06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
7/29(水) 第4回「屈折少女の心にエール」
☆☆☆☆ ハハハハ(笑) ゴキブリが苦手な太川。参太朗が捕まえようとしたのだが、小学生の教室のクーラーを壊してしまった。それでその教室が使用できなくなって、小学生が中学生の教室を使用することになったわけ。さらにそれがゴキブリではなく、きいたのカブトムシだなんて太川先生もそそっかしいって!! でも、小学生・中学生がともに同じ部屋で勉強していると、太川もくだらないことをしている参太朗の授業が気に入らなくなるだろうし、八重樫や和田も太川の授業に耳を傾けちゃうよね、そりゃ。すねた参太朗が田中一人に向って授業をするが切れた彼女が漫画を窓から放り投げて下にいた桜山に当たってしまった。。。で、遥華も院内学級を休校にすると宣言。田中って、サブタイトル通り屈折してるわけだし、笑うとしても漫画を読んでフフッって笑うくらいだからちょっと暗いんだよね。 田中の中学での友達で祖父の見舞いにやってきた1人の少女。あとで田中の部屋も見舞いに行くというと、田中は逃げ出してしまった。中学で何かあったのかなぁ。 参太朗が田中の中学を訪れると、太川もやってきていた。田中の中学の担任がなんと言ってもお局的口調なのがちょっと面白かったよ(笑) 田中ってソフトボール部だったのが、試合前に今の病気を発症。それで、心を閉ざしていたのね。同級生を見て逃げ出したときはいじめにあってたのかな~って予想してたんだけど、違ったね。でも、田中も一生、自分の病気と付き合っていかなければならないと思うとすごくつらいよね。やはり、田川の言うように夢を捨てるってのも大事なんやろかな。 参太朗が田中のチームメイトを病院に読んでエールをさせたのはちょっと行き過ぎたかも。田中がこの病院が嫌になって転院したいと思いだしたよ。しかも院内学級のない病院に転院したいとのこと。そう、チームメイトを呼ぶなんてちょっとありえんよ。自分は夢を捨てなきゃならないというのをますます思い出してしまいそうだし。 参太朗は田中に自分とソフトボールを勝負。どこまで熱い先生なんだろう。田中が負けたら院内学級に残る、自分が負けたら田中の言うことを聞く。太川は参太朗が負けたら参太朗が院内学級をやめさせるとのこと。でも遥華のサポートもあって田中もやるきを出してくれたよね。そりゃ、自分がここに残るか残らないかがかかってるわけだから、勝負を挑むしかないと思うし。 参太朗が結局勝ったけど、田中はしびれて手が痛いとのこと。でも、田中役の子は、このドラマのレギュラー陣らしいから、絶対に残るって最初からわかってたけどね。 でも、ハートフルな感じがしてここがこのドラマの魅力なんだろうな。 PR
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