06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
12/6(木) 「3年B組金八先生(8)」第9回
☆☆☆ ちょっと、千尋ちゃん、性格悪くなかったーーー!?(笑)可愛い顔の裏には悪が潜んでたの?って感じ。なんか二面性をモロに持ってる感じだった。 だって、千尋は守銭奴だったんでしょ。ま、千尋のストーリー本番は第10話なんだけど、やばいことに巻き込まれていきそうで。金八に聞かれて「別に」と答えるところなんかずいぶんと雰囲気違ったよね。 話を変えて紋土の続き。。。フロリダにいるお父さんに会いに行けないと紋土。会いに行くのが嫌だとかそういう意味では無さそうで、旅費を工面出来ないんだよね。そこで、クラスメイト達はとあるいらなくなったものをオークションに買い換えようとするのよ。千尋ちゃんの性格が悪くなるのはここから、千尋のみ協力は避けたいらしい。 そんな中、このオークションもうまく行くものではなかった。がり勉女子・詩織が捨ててはいけない家の家宝を出品したために詩織の母親が学校に乗り込んできた。ここで金八もオークションをやめさせるように言うんだよね。でも、詩織もちゃんと家の人に「いらないものない?」と尋ねてからじゃないと。勉強が出来るのならそれくらいわからないと(笑) そんな折、紋土の父から紋土に再び、手紙が届く。その手紙にはあさって帰国すると書いてあった。紋土も急にっていいくらいこんなこと言われると戸惑うよね。 ここで金八は茨木のり子さんの著書「知命」を取り上げる。このシリーズでははこういう小説等をよく取り上げてるよね。でも俺は金八の「紐をほどいてお父さんに会って来い」という一言が一番良かった。紋土はお父さんに会いに行くのを決意するんだけど、さらにちょっとした問題が。。。紋土は英語が苦手で、お父さんは日本語が苦手なんだよね。お父さんに日本語を教えるってのは出来ないことなので、紋土に矢沢が補習をすることに。矢沢先生、今は光也の補習までやってるし、3B生徒の補習漬けで大変だーーーー(笑) でも、紋土とお父さんが会うシーンが一番良かったし、泣けそうだった。。。こういうのに弱いんだよ・・・俺。やはり「親子」っていいなぁって思った。どんなに離れて暮らしていても親子なんだ。って思った。 前回のレビューで、紋土の問題は1話完結なんて言ったけど、これじゃ、2話完結? でもこれだけでも寂しいけどね。 次回は本格的に千尋問題へ。このシリーズってその回のサブ的主演(第二の主演)生徒が次の回のメイン生徒になってるってのが多いよね。今回の紋土も前回、サブ的って感じだったし。千尋は例の裏サイトに悪口を書き込まれるが、、、彩華と清花がちょっと心配してる感じ?? この二人ってそんなに千尋と仲良かったっけ? なんか、千尋が来週はヤバイことに?? PR
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