06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
12/20(木) 「3年B組金八先生」第11回
☆☆☆ 幸作、教育実習終了おめでとーーー!! そして、おつかれーーー!! 金八は幸作と一緒に仕事を出来るのを夢見てたんだよね。でも沖縄の採用試験を受けるってどゆこと?? お父さんの夢をぶち壊しちゃ駄目だよ。 今回は大将が顔に痣を作り登校してきた、この問題はまだ解決してないのでまだまだって感じだけど。 そんな中、サトケンのお父さんが桜中学を来訪。教室に入れて、金八や生徒と一緒にまだ引き篭もりが続くサトケンの問題の解決策を考えるわけだが、大将が糾弾してしまうわけよね。大将が糾弾してしまうのは自分の父親のことでなんかあるみたいだし、でも「野球道具を全部捨ててしまった」という話を聞いたらそれは「酷い」などと他の生徒たちも思うのではないだろうか? なんか、大将が不良とつるんでるのがあったよ。サラリーマンかなんかを襲ってたのは親父狩り??父親からは家庭内暴力を受けてるみたいだし。。。この問題は次回の新春スペシャルに持ち越しそうだよね。 翌日、桜中に一本の電話が。かおり先生が最初に出るが、それはサトケンの母親からで、実は、とんでもない知らせだった。サトケンの父親が亡くなったという電話だった。でも唐突だったよね、何か。桜中を後にした後でも荒川の土手で気持ち良さそうって感じしてたのに、あんなに元気だったのに。すんごいショックだった。 サトケンって、今までお父さんから送られてきたあの携帯のメール、ずっと読まずに削除してきたよね。これにも深い理由があるんだろうって思った。 でも、告別式の最中でも引き篭もるってのは駄目よ。金八の説得が効いたわけだけど、サトケンの父がサトケンに送ったメール(お父さんのほうの遺品の携帯で)を読んだサトケンに金八は一喝「自分で立って歩けーーーー」と言い放つ。 親に不信感を表すサトケン、要約学校に復帰したけど、でもお父さんが死ぬという展開は納得行かなかったな。あまりにも唐突すぎたし、そこまでやらなくては・・・?って思った。 年内は今回が最後の放送。久しぶりに3Bも25人全員が集まったけど、まだ色々ありそうだよね。受験も、大将の問題も、それにまだメインになってない子の問題も勃発してくるだろうし半分終わったけど先はまだまだ長いよーーー。 PR
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