06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
☆☆☆
マンションの一室で1人暮しの20歳の女性の遺体が見つかった。発見者はマンションの管理人だった。鍵穴に鍵がささったままということで、宅配人が管理人に通報。で、部屋の中をのぞくと遺体が見つかったと言うわけだ。 荷物は実家の父親から送られてきたもので、この20歳の女性は父子家庭だった。この女は月水金と塾講師のアルバイトをしており、この日の夜も通常通り仕事をして帰宅したんだとか。 ヒ素は簡単に入手できるものではない、被害者の父親は何かを隠していると言うフジッキー。 でも、この被害者の父って癌だって知った時は驚いたな~! あ~、そういうこと~、って思ったし。 被害者の部屋で介護の本も見つかったね。 で、この父親と誰かの共犯ってことも発覚したし。 医者の神山に聞くところによると、父親の最期を見たいために介護の本を手にしたらしい。やっぱり、そういうことか~!! 実は神山も、20年前に娘を殺された遺族だった。そう、「娘」を殺された「父親」としては全く同じなわけね。 で、その娘を殺害した犯人は獄中で病死したらしい。で、今回の被害者の父親の気持ちが分かって、ヒ素を渡したのことだし、病院でためらっていたこの父親に変わり、毒をもったとのこと。 あの被害者の父親から里央に届いたお礼の手紙が良かったな。。。 PR ☆☆☆
生徒たちから非難GoGo~!な修二、ほんまに見てて可哀そうやったなぁ。一番、悪いのはひかりなんだしさ~。 あのひかりの母親も、何か甘いんよね~。「一つの傷や二つの傷くらい忘れよう」だって。 夏実は生徒たちから非難GoGo~!されてる修二を見てると辛いようだけど、それでも修二を許すことができないみたいだし。 放課後にあの夜、ひかりと何があったのか修二に尋ねる夏実。ひかりと町で出会って家に連れてきたと答える修二。でも何か、ひかりを庇ってるって感じのような~。 夏実も修二兄に修二が女生徒と一夜をともにしたことを話してしまった。夏実にとっては、自分の知らない修二がまだいるんじゃないか?って思うわけやし。 学校を休んでいたひかりが登校してきた。相変わらず生徒たちの修二への非難GoGo~!は止まらないね~。ひかりを生徒ではなく女としてみてるのではないか?と聞かれると修二の答えは「Yes」。でも何か、ひかりと庇ってるんとちゃうかな~としか思えへん。 そこにひかりがやってきて「それは違う」と否定。そして、修二とは寝ていない、薬を飲まないと女でいられない、生理も来ないと言うひかり。ひかりは、父親が離婚して家を出たのがショックで泣き崩れた過去がある。亡くなった姉になりかったみたいだし。そして、ドレスを着て望未にメイクをしてもらった、女として見てもらえるのが嬉しかった、そして修二に似た男性に食事に連れて行ってもらい温かいんだなと感じたと話すひかりなのよ。ひかりは、修二とはなぜ会えたんだろ?って気になるわけ。そして、姉とは違うと思ってる中、喫茶店に向かうと修二が、そこで修二はひかりのことを生徒だとは思ってなかった、他人の振りしてまで話しかけてくれた、修二は疲れてて悲しそうだった、そういうわけで修二をひかりが部屋まで送り届けたわけなんだね。で、修二が朝起きるまでに帰ろうと思ってた、でもこれが夢ではなかったっていう証しが欲しいために携帯電話の写真に収めたってわけ。 でも、まさかこの写真が他の生徒にばれるとは思ってもなかったんだろうね~ひかりも。 しっかし、見事に長い回想シーンやったね~。合計すると何分くらいあった??(爆) ☆☆☆
大橋が武市家を訪れることになり、成瀬は翌朝、大橋とかの子を連れて自分がかつていたゼネコン現場に!!! そこで、大橋とかの子を肉体労働させていたこともあって、今回はいつもよりか学校のシーンが少なかったような~。ま、極端に少ないわけではなかったけど。けど、これが大橋の復帰のいいきっかけにでもなるとでも言いたいわけ!? 成瀬は5年生の授業を幹城どころか百合子にも任せるなんて。百合子って昔、先生やってたの?? その授業とはおにぎり作り。。。(爆)これを大橋やかの子や成瀬の元同僚の所に持っていくみたいらしい。。。児童たちに作らせるなら自分で作れ!!>成瀬 いじめのリーダー格の翔子は教室を飛び出すものの成瀬に止められ大橋のことを全て話す。 この翔子、ちょっと心を開けよ!!って感じなんだよね。本当に。けど、大橋が生徒のことをよく見ていると知るとそれはストーカーだと言う翔子。それは明らかに屁理屈です!!! 成瀬はゼネコン現場に戻ると大橋と土のうを運ぶ勝負。逃げたら昼飯のおにぎりは抜きで負け犬だと言い張る成瀬。けど、この勝負、意外にも大橋が勝ったよね~?ビックリ。 その後すがすがしい笑顔を見せた大橋。もう、学校に復帰しようと考えても良いんじゃないの?? 夕方になり、成瀬の元同僚たちが引き揚げると大橋とかの子は二人きりに。。。「人間はみんな、かっこ悪いんだから、一緒に教師を続けよう」のかの子の言葉に感動~♪ そう、かっこ悪くてもいいと思うな~俺は。 大橋が自宅に戻るとあの日誌が入っていた。もちろん、成瀬がアイロンをかけてまで丁寧に補修していたのよ。その日誌を抱きしめる大橋が良かった。 大橋も復帰することになり、あの4年生の不登校の少年を迎えにまで行くとは・・・良かった♪ ☆☆☆
石ちゃんの様子がおかしい。なんと捜査を欠勤してまで春風亭太陽(だっけ?)の落語の寄席に通っていた。 この石ちゃんは5年前、横浜で起きた強盗殺人事件に偶然居合わせ、犯人に自分の車を盗まれた上に逃走に使われると言う事実があったんだとか。 指名手配中の男はなんとこの落語家の弟・上木だったとは~!!! 犯人が乗り逃げした車は石ちゃんの犬・シロが乗っていたみたいね。それで管轄外にも関わらず犯人を追っていたみたい。 落語が趣味とか関係なくて捜査のためにこの寄席に通っていたのね。 石ちゃんはこのシロが高速道路に突き落とされていたことを知る。そして田口トモロヲさんに呼び出された場所にシロがいた。5年前に拾ったってことも分かったし。 おバカドラマから一転、だんだんとシリアスのにおいも漂ってきたぁ!!! あ、でもワンコのウエイトレスとしての喫茶店潜入は面白かったん♪ ☆☆
何だか、本当に嵌れなくなってきたよ~(爆) 初公判を終え、裁判所に護送中だった無差別事件の犯人が逃走。取り調べでは素直に犯行を認めたものの、素性や動機は一切公表せず、名前も不詳のまま、留置番号の38号で起訴されていた。 んな、起訴あるか~!!って思ったな~。
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