06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
☆☆☆
このドラマでも出てきました!給食費滞納問題。この問題で真っ先に思い出すのが「金八7」の狩野伸太郎(濱田岳)だね。 このドラマでは5年生の成吾って子が給食費を払ってなかった。でも人の分までガツガツ給食を食べていた金八@伸太郎とは違って、こっちの成吾って子は給食を食べてなかった。 この成吾って子、自販機の下から10円玉をネコババしてたけど、10円ぽっちじゃ、給食費を支払えるわけないでしょーーー。どうやら、成吾の家って貧乏? そこにクラスメイトのりく(漢字忘れた・・・/「陸」ではない)って男の子が近付いて、そして「僕と勝負しないか?」と5000円を渡す。 そういえば、りくって子、何かと成吾を気にかけていたよねー?? そして、成吾はその5000円で給食費を支払うことになるってことか。でも「これ、どうしたんだ?」って感じになるよなーーー。 成瀬ってば、給食費を無料にしたいと考えていた。それは、ちょっと無理がありすぎ。 成吾とりくの距離が縮まるものの、成吾が突然嫌味でつまんないとりくにつっかかって大喧嘩に。 成吾は翌日、学校を休み、成瀬がりくに事情を聴く。りくは「知らない」と答え、成吾が払った給食費は自分のお金だと言う。 成瀬は成吾の家を訪れるが、そこには借金取りが。借金取りに頭を下げる成瀬。借金取りが去った後、成瀬は成吾に大丈夫だと言うが、成吾はうちの父親も同じことを言っていた、でも、全部ウソだったと話す。 でも、成吾のお父さんってちょっと嫌だな、何か。成吾が借金取りに脅されてるのに成瀬に謝らせて自分は引っ込んでるってのが・・・どうも気に食わない。 りくも目茶目茶なことを!! 成吾に橋の上から川にダイブしろと命令。そしたら、貯金の10万円を支払うと。 金持ってこういう所が嫌なんよねーーー(爆) でも、成吾もそれを真に受け止めるなっちゅーーの!! でも、ここは成瀬が引き留めたね。。。エグッチョが自殺未遂を引き留めると言えば・・・「ひと屋根」で小梅ちゃん(大路恵美)が銭湯の煙突に攀じ登ったことかな。。。でも、今回のほうがもろに説得力あったなーーー。成吾を引きずり降ろし「成吾は給食を食え、健康は金では買えないから」と。 成吾に対してだけでなくて、りくへの接し方も良かったな。鍋パーティーに呼んで「金にこだわらないで、成吾と友達になれ」と。 そう、お金を理屈に友達になると考えていてはイケマセンネ!!(爆) PR ☆☆☆
飲食店に2人の強盗が押し入り、店員を刺殺すると言う事件が発生。 即逮捕された犯人の一人(岡田だっけ?)は店員を刺したのは共犯者の中村だと自供。 でも、今回の潜入がワンコとキリさん(テゴ)の新婚生活っていうのがかなり笑えた。もちろん、キリさんは嫌でしょうに。で、中村の元妻と一人娘の涼子ちゃんの住むアパートに張り込むわけ。 何か、涼子ちゃんとワンコの距離が縮まってるね~。微笑ましかったなぁ~。 一方で肉まんを食べてお腹を壊したキリさんと、捜査中に転んだワンコが犯人を取り逃し、自宅謹慎。 キリさんも、ここは素直にワンコの言うことを聞いて肉まんを食べなければ良かったのにぃ(爆) 涼子ちゃんが誕生日を迎え、中村が現れたのか中村はワンコの制止を振り切ると、そりゃワンコも謹慎になるわな・・・(爆) ☆☆☆
今回は前々からスポーツ紙の情報にも出てた柳楽くんが出演!!!ってか、今井翼に似てないか? 柳楽くんって。 柳楽くん、死刑囚の役か~。翔子を翻弄して楽しみ、怪しげに笑う柳楽くん。財前直見さんが出てた院内学級ドラマの頃とは全然イメージちゃうしさ~。何がそんなに楽しいの?? 翔子って火事で父親を亡くしたんやって。翔子は人の心を読みたいために昔は、精神科ドクターを目指していたんだとか。 そして、結局なったのがプロファイラー(爆) 柳楽くん演じる巽(たつみ)が殺人を犯すことを認めたと言う翔子の父親だけど、翔子が信じるはずもないよね。 翔子の父親を殺害した犯人って有名化学者らしい。あ~、あの謎の数字って、元素記号の番号を意味してたのか。。。 その番号である元素記号を並び替えると「モンスター」。なるほど~。 ☆☆
黒田はメキシコ大使館で利香子が偶然にも本人を目撃したことから霜村の生存を確認。 ほら~、やっぱり霜村はちゃんと生きていたではないですか~。 かと言って、やはりそんなに嵌って見てないのよね。 あまり書くこともないし、コレ。このままだと次回辺りがもう限界かも。 ☆☆☆
今回の内容は球技大会だったけど、そういや「ごくせん」でも球技大会あったよね? でも「ごくせん」同様、2-Zの生徒たちが球技大会に精を出すわけないでしょ~!!だから、あのトーナメント表も鶴橋はわざと、2-Zを入れなかったんだよね。 美咲は2-Zの生徒も球技大会に出させようと奮闘するも、ほら!生徒たちは「出ない」「興味ない」と一点張り。でも、携帯の早打ち大会で、自分が負けたら「おごる」、自分が勝ったら「球技大会に出てもらう」と勝負を賭ける美咲。 内容はと言うと、美咲が生徒の名前を打ち込み、唯の携帯に送るというものだった。でも美咲はあっっと言う間に打ち込みメールを送り終わる。早すぎるってーーー!!あれは。 で、結局は2-Zの生徒も球技大会に出させられる羽目になったわけですか。でも生徒たちは練習に来ない。 「頑張る」「一生懸命」「精一杯」っていう言葉が嫌いなのよね、2-Zの生徒たちは。 でも、トーナメント表のあれはビーズ?で作られた「2-Z」の文字が笑えた。 美咲は美咲で生徒たちがやる気を出す方法を考えるのよね。空回りしないといいけど。 星田ことホッシーは元バスケ部。退部の理由は怪我。そして、バスケ部のエースの他クラスの中津とトラブルを起こす。もちろん、中津からバカにされたため。 優等生が不良をバカにするってのは、「タンブリング」でもそうでしたね。 この中津って大学や実業団から注目されている貴重なバスケの選手みたい。こういう子がなんか2-Zの生徒たちのトラブルに巻き込まれると示しがつかんやろうな。 でも、生徒たちの自分は落ちこぼれでつまずいたって言うのは屁理屈だし、言い逃れだよ。そこから自分が立ち直ると言う努力をしなきゃ・・・って思う。そう、美咲が言うように「頑張ることから逃げてる」んだよね、生徒たちは。 美咲の説得に効果があったのか、最初に3人ほど練習に出てきた。その後、ホッシーを除く4人組、その後も生徒が続々集まってきた。 残るはホッシーだけか。あんなトラブルを起こしたのなら、なかなか出てこれへんやろうなぁ。 そして、本番の日。2-Zはどの種目もボロ負け。そして、肝心のバスケが始まるが肝心のホッシーはまだ来てない。 中津は2-Zを相変わらずバカにした態度をとるものの、美咲は「2ーZはボロ負けだけど、勝ち負けが全てじゃないだから、頑張ってる」と言う。 中津とか、「タンブリング」で山本ゆうくんとかをバカにした優等生とかって、勝ち負けにしかこだわらんタイプやもんねぇ。そう、「負けても勝っても」努力するってことが大切なのよ。美咲はおそらく、そういうことを伝えたいんじゃないかな~? 話を聞いていたホッシーがようやく顔を出した。やはり意を決意してバスケに出ることにした様子?? でも、試合中に以前、怪我したところを痛めるが引き続き出場。 ここでも大差つけられてたのに、ラスト1秒で長瀬がシュートを決めて2-Zが大逆転。 ラスト1秒ってところが何かわざとらしいけど。。。 中津は最後、ホッシーに謝ったね。そう、勝ち負けにこだわるっていうような性格直してほしいよ!!!
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