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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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宿命1969-2010

1/15 START!! テレ朝系毎週金曜21時~

●キャスト
有川崇(40)/北村一輝
笹山宣子(33)/小池栄子
白井尚子(29)/上原美佐
有川透/細田よしひこ
白井亜希子/藤井美菜
白井逸子(58)/松坂慶子
有川和裕(61)/田中健
白井眞一郎(61)/奥田瑛二
有川三奈(59)/真野響子

●登場人物紹介
有川崇(ありかわ・たかし)
/財務省エリート官僚。
笹山宣子(ささやま・のぶこ)
/為替ディーラー。崇とは愛情から復讐に。
白井尚子(しらい・なおこ)
/白井家・長女。代議士の妻になると宿命づけられる。
有川透(ありかわ・とおる)
/崇とは異父兄弟。
白井亜希子(しらい・あきこ)
/白井家・次女。
白井逸子(しらい・いつこ)
/尚子と亜希子の母で、眞一郎の妻。
有川和裕(ありかわ・かずひろ)
/透の父で有川会・病院長。
白井眞一郎(しらい・しんいちろう)
/民自党政調会長。
有川三奈(ありかわ・みな)
/有川会会長。

●スタッフ
原作/楡周平
脚本/坂上かつえ
演出/内片輝
プロデュース/柴田聡
主題歌/ポルノグラフィティ「瞳の奥をのぞかせて」
オフィシャルサイト/http://syukumei1969-2010.asahi.co.jp/

●概要
北村一輝の初主演の連ドラ。多くの欲望が渦巻く上流社会。期待のエリートとして生まれ育った北村が演じる男が、政界進出を目論み、のし上がっていく姿を描く。

●序盤のストーリー
完璧なエリート官僚・崇(北村)は、財力ある母・三奈(真野)から、「女に気をつけなさい」と言われつつもディーラーの宣子(小池)と交際中。そこに尚子(上原)との結婚話が浮上する。

●管理人の期待度 ☆☆
うーーん、内容からにすると苦手ジャンルです。あまり気が進まんなぁ・・・(笑)

タイトルの年代の部分は普通に読めばいいの?
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12/12(土) 最終回「」

☆☆☆

最終回はすごいことになってたね。小太郎は教室に立てこもってしまうし~。学校は休校になってしまうし~。

これなら、ますますヤバイ方向へ進むんじゃないの?って思ってた。

ほら、義を通そうと、学校に戻ってきたとき、刑事や警官が来ているじゃん。でも、自分は刀を盗んでないと言う。今は亡き友達から、お前は生きているのに生きてないと言われた、本当は腹が立ったけど本当は心にうたれたということを話す。

そして、その友達には「戦わない限り勝てない」と言われたらしい。そして、生まれてきたのなら必死に生きる、人のせいにするなってことを教わったのだ。

これが、正に岩永親子に言えることではないのかな? 勝手に小太郎を犯人に仕立てているでしょ? これが、まさに人のせいにしているってことだよ。

そして、戦わせてほしいという小太郎。でも、サムライが乗り移ってることを知られれば、死ぬということを聞いた小太郎はその場に倒れてしまった。

え??まさかーーー!?

目を覚ました小太郎は戦国時代にタイムスリップしてるような感じだったし(笑) 一緒にいた姫の役の女の子は谷村美月ちゃんでしたね。

一方で、小太郎は病院で目を覚ます。なるほど、倒れた後、病院に運ばれて何ともなかった。谷村ちゃんのこともただの夢だったのね。

ま、小太郎も剛も結局は何ともなかったってことだろうか? でも、岩永親子は捕まったんだろうな。

小太郎が大学受験に向かったけど大丈夫?
12/12(土) 第9回

☆☆☆

なるほど、あのセイラのお粗末な部屋が見事綺麗にプリンセスの部屋のように飾られていたのは、ナメジュンがやったのですか。セイラが夢を見ているとかじゃなかったのね。ナメジュンは数回前から謎の男?って感じで、登場してるけど、今回、彼のことがよく分かったって感じだった。なるほど、学院の裏に住む資産家だったのですか。へぇー。

でも、セイラが寝てる時に飾り付けたってことは夜中でしょ?? どうやって学院に入ったんだよ?

セイラはこのことで嬉しがるけど、心の奥には、自分のせいで、真里亜を傷つけてしまったってことを心に痛めていたんだよね。セイラは真里亜に謝っても、「ここから消えて!」と言われるばかり。そりゃ、あの真里亜が許すわけないでしょ。

千恵子は、銀行から今のままでは、融資を打ち切るという電話を受け、資金繰りを考えるわけなのね。これって、学院の経営危機ってことなの?

とある転入予定の生徒の父親からVIPとして特別待遇をすれば、学院に寄付するといわれるが・・・あぁ、不安だなぁ。

千恵子が銀行に出かけてる間、学院には学院を安全にしてくれるという男がやってきた。でも、何か裏があるなぁ? 何か企んでるなぁ?って思った。

実は、学院の周りを調べるために何者かが雇った探偵だったとはね・・・

一方で、亜蘭にも教師をやめさせられる危機が。そう、セイラとカイトに勉強を教えていた件だよね。でも、亜蘭も「今の千恵子が、本当の千恵子ではない」と。そして、自分が幼い頃の千恵子とのことを話し出すし。

薫子も、自分の娘・セイラと、千恵子の娘が学院の同級生になれるといいって思っていたんだね。

一方で、例の転入生の父親から電話。セイラをいじめていることが、ネット動画に流された。そして、父親は娘の転入を断る。あの学院にやってきた探偵の仕業だったとはね。ほら、何かあるなぁ?って思ってたら、やはり。

でも、セイラがこの探偵を案内したからって、何でセイラが責められるのか分からなかったなー。

千恵子はセイラさえいなければ、こんなことにはならなかったと言うし。

セイラは夜中に、カイトやまさみ、千恵子に置き手紙を残して去って行った。

翌日、目を覚ましたカイトやまさみが手紙を読むと悲しんでたね。まさみなんて真里亜をひっぱたいてたし・・・。

ここ最近では最初はかなりのクールだったかをりも好印象。セイラいじめをやめろ!と。

言っておくけど、真里亜を除いた生徒のセイラに対しての態度って普通な感じがするから、真里亜を除いた生徒たちはセイラがいなくなったことできっと悲しいんだろうな。
12/11(金) 最終回

☆☆☆

勝手に予想していた「卒園式」のシーンはなかったけど、まさか、正宗とコハルが離れ離れになっちゃうとはねー。

というのも、正宗にアメリカに拠点をうつす写真家・剣持が連れていくアシの一人に正宗を指名したんだよ。

もう、今の仕事をやめると決意した後だし、そんなビッグチャンスが舞い込んでもコハルの幸せを第一に優先させたいのなら、そりゃ、正宗も最初は断るよな。

一方、コハルちゃんの元気がなかった。友哉も混ぜてはるかの家でパーティーしたときでも。おばあちゃんと一緒に暮らすと言い出したし。そっか、コハルちゃんは正宗が仕事をやめてくれるのが嫌だったんだ。

ということは、これがコハルちゃんの幸せになるんだろうね。

コハルは静岡に引き取られて行き、正宗は結局はアメリカへと旅立ったけど・・・最後の、再会のシーンが何よりも良かったよね。正宗も約束通り、夢をかなえての帰国だったらしいよ。

また、一緒の生活が始まるのかな?

このドラマ、最初はどうなること思ったけど、後半から徐々に惹かれて行ったので、良かったな♪

12/11(金) 第9回

☆☆☆

真一が里美に告白しちゃいましたね~!!!! やっぱ、真一は君香よりも里美が好きなんだなぁ。

とはいえ、里美のほうは、元彼の袴田吉彦とお見合いした中村俊介の二人からどちらもプロポーズされた。

袴田吉彦の方はまた出てくるやろうなぁって思ってたけど、まさか、中村俊介のほうまでまた出てくるとはなぁ。中村俊介のほうは、もうあれでずっと終わりやろうなぁって思ってしまった。

で、一番、気まずかったのはやっぱりバーでの鉢合わせかな?

一方で、真一はまた騒動を起こす。生徒がとある親父に絡まれていたのだが、変質者ではなく、生徒の父親だった。

もっと、状況をよく確かめてからでないとね~、真一も。決めつけはよくありまっしぇーーん!!!

真一のことがやはり好きな君香は、父に真一を紹介したいと家に呼ぶ。で、真一は沢井家に向かうことは向かったが引き返してしまった。片思いしてる人がいるからと。その後、真一のことが気になった里美も沢井家に。

で、里美は真一が生活し始めた田島の家に向かうが・・・なんと、里美も真一に告白してしまった。そこに田島が出てきて、交際を認めない!!!と。

なんか、真一の実母が田島だってどっかで見たけど、本当?? だから、二人の交際を一切、認めないんかなぁ??


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