06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
8/27(木) 第8回「敵対組長の襲来!!そして女の覚悟」
☆☆☆ 隼会と敵対する鷲津組の組長・鷲津(竜雷太)が入所。うぉーーー、ここまで来たかーーーーっ!!!! 元はといえば、「タイヨウ」のある敷地は鷲津組の縄張りだが、現役の鷲津が入所する真意が隼会の面々も分からないのよね。 隼会も衝撃を受けるわけだけど、でも、鷲津の首をとれば、幹部昇格は確約されると浮き立つのよね。でも、鷲津を倒せるか・・・ってところなんだけど。 りこが組長を務める「四方木連合」が襲撃されて、ここで、りこが何かを覚悟を決めるのか?ってところ? 「女の覚悟」ってりこのことでしょ? 結束の弱い組って狙われやすいらしいし。また、女組長に反発している組員が少ない現状からにすると、四方木連合が襲撃されたのもありえるみたいだし。 でも、鷲津が同部屋の人と仲良くなって行くのはちょっと驚いてます(笑)最初はこの人が、脳梗塞でしゃべれないことで不満を抱いてたけどね。。。 でも、鷲津に正体がばれるとやばいんじゃないの?? 鷲津にばれるってことは「タイヨウ」の任ヘルじゃないヘルパーにも、他の入居者にもばれるってことだしさぁ。 あの同部屋の人に送られてくる花は、家族からのものではなく晴菜からのものだったのね。で、鷲津が「偽善者だ!」と暴れだし、挙句の果てに入れ墨まで見せた。 でも、鷲津って家族に捨てられたとは知らなかったな。。。 同部屋の患者が心筋梗塞になり延命治療。そりゃ、それはこの家族が決めることです。家族がいるうちに死なせてやるってそんなむきにならなくても。。。呼吸器を外そうとしたのは問題よ。 晶がアルツハイマー?? ☆☆☆今回の薮ちゃん☆☆☆ ・女の覚悟を決めたりこのこと好きだから、そりゃ心配になるよねぇ(笑) PR 8/27(木) 第7回「妻に似た人」
☆☆ 亡くなった人に似た人・・・それを同じ人が一人二役でやると言えば、今期は「恋悪」のユウマくんもそうですが、このドラマでもそうなんだけど、こっちはどうかな?って思った。というか、今までもなかったっけ?? あかりの亡き母で龍之介の亡き妻(笛木優子)に似た女流作家・かれん(笛木=2役)に龍之介が共に小説を書き、惹かれていくことに。 でも、これってあかりから見ると、気に食わない感じになるよね、そりゃ。 そりゃ、亡き妻に似た人だから恋愛関係にも発展する可能性があるでしょう。あかりも二人を見張ることに。。。あんたもやるねぇ!! ちょっと、このドラマもあまり真剣に見てないし、足踏み状態。 8/26(水) 第8回「学級閉鎖と涙の決断!!」
☆☆☆ きぃーーーーっ!! 桜山の兄(羽場裕一)にむかついたなんのって!! いきなり唐突に出てきておいて、帰国してm自分が院長に就任し、院内学級を無くす?? そしてその場所に生まれたばかりの赤ちゃんの最新医療施設を作る?? はぁ?? ま、赤ちゃんのための最新医療施設は必要だとは思うけど、他に空きの部屋はないんかい!! これを桜山もそりゃ、なかなか言い出せないでしょう。こっちもいきなりびっくりしたよぉ!! でも和田っちの容態が悪化するばかりだね。。。で、病室で授業ですか。 桜山の兄の行動が不覚にも理解できないんだよね、いきなり出てきておいてかなり自己中なんですけど。参太朗もクビにしようとしてるでしょ。 でも、参太朗も立ち向かうのね。 そりゃ、生徒や児童(患者)も動揺しちゃうでしょ。たなっち(田中)なんてこんな病院出たい!なんて言い出したし、八重っち(八重樫)が出ていこうとする。和田っちだって一緒だし。。。(笑) あ、でも病院を出たところで探していた遥華先生が戻ってきて「あなたたち、何をしてるのよ!!」と。でも、みんな動揺してるんだし、もうちょっと他に言い方ってものもあると思うんだけど。まだ、この遥華先生にイライラするなぁ(汗) そりゃ、院内学級もなくなると、教師陣もいなくなるってことだよね。 参太朗の熱い気持ちも理解できる。「絶対に閉鎖させたくない! 見舞いがてらに今度はおじさんに変身して授業する」と。 でも、日に日に悪化する和田っちが気になるね。院内学級の閉鎖の問題よりもまずは和田っちのほうが先決だって感じなんだけど。 あぁーーー羽場さんが、嫌!! 勉強はここでやらなくていいなんて、それならば、病室で患者が個人でただ勉強するってこともアカンようなもんじゃん。 そりゃ、参太朗も反論したくなるよね。 8/25(火) 第8回「最強の敵!!暴かれた正体」
☆☆☆ おぉーーー横山くん、彼のヴァンパイアもすごかったっすね!! 魔力を使って英語の教師として入り込むところが。ともみが遅刻して、真琴に叱られるんだけど、あの反抗的な態度は遅刻で急いでる時に廊下で会った、横山くんの影響なのね。 女子たちが、この横山くんの魔力にかかっていき、ともみ以外も反抗的になる。 横山くんほうがもっとおそろしいよーーー!!(笑) でも、女が魅力的だと言っただけで普通、そんなことになるかな? でも、半田や松山も負けてないよね。横山くんをニンニクや聖書などである部屋におびきよせようとしていて、でも横山くんいとらえられて、ルカが思いを寄せる女は真琴だと漏らしてしまう。 その後の真琴が担任するクラスの生徒全員が夜に、うつろな目で着席しているのがこれが一番怖かったよ。 今回は今までよりも一番ホラーティックだったんじゃないかな? これも、横山くんの影響なのね。横山くんだって、真琴を狙ってるし、ルカがそれを止めようとしても真琴の血を吸おうとする横山くん。 ひぃーーーーーっ!!(叫) ルカは物を投げて、ガラスを突き破り、横山くんの目をけがさせてしまった。 でも、横山くんも去っていったし、生徒たちも目覚めて、一体、何が?って感じで終わった感じだったね。 8/25(火) 第3回「命を救う者たちの選択」
☆☆☆ 今回は結構見入ってたんだけど、板尾さんの子供ネタというと、、、この前亡くなった実の子供のことを思い出すので、あまり出してほしくなかった感じがするなぁ。 進藤は麻酔科医の花輪(板尾)が前任の医局長の教え子であり、かつて、救命で働いていたことを知り、センターに戻るように誘う。でも、仕事が原因で離婚に追い込まれて息子との面会もままならいままにその気はないみたい。 元妻からももう息子と会うな!って言われていたし。元妻は息子を譲る気はないみたいだし。 それにしてもあの工藤っていう研修医、誤診を招きそうなタイプやわぁ。。。あまり、人の言うことを聞かないって感じやもんねぇ。 でもキムタエの助言で大事には至らなかったようで、それを知った澤井がキムタエを救命にスカウト。 珍しく、花輪がある日、スーツで出勤。デートとかじゃなくて、息子の親権をめぐる調停の裁判があったのよね。そんな中、玉突き事故が発生し、医師、看護士全員で処置にあたっていたのだが、もう一人の受け入れ要請があるし、楓が引き受ける。ところがICUの立花が急変するし、千夏が花輪に頼むのだが、花輪は裁判があるので、無理とのこと。 千夏は花輪に「それでも医者ですか!」と。でも花輪が戻ってきて処置にあたってくれた。でも、あの元妻の秋本奈緒美のほうは大丈夫なのかなぁ。 あの花輪の別れた息子の作文が良かったなぁ。花輪のことを書いてたみたいで「お医者さんになりたい」と。特に男の子は父親の姿を見て育つもんだよ。 秋本さんも息子と会うのもOKを出したし、良かったかもです。
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