06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
7/11(土) 最終回「終幕~さらば愛しの変人脳科学者!!最後の脳トレは笑顔活用法」
☆☆☆ 水嶋ヒロがビルの爆発に巻き込まれて重傷に。水嶋くんが死ぬんじゃないかと冷や冷やしたんだけど。 尾崎の息子(鈴木一真)もあやしかったし、17年前に殺害容疑で逮捕された北里(上川隆也)もあやしかった。 でも北里の起こした事件は冤罪の可能性もあったのね。川瀬や尾崎はそれを隠すために白血病にかかった北里を治す条件で鈴木一真の骨髄を移植したんやって。ふぅーん。 結局は北里って無罪やったってことでええの? でもこのドラマ、全くはまらんかったよぉ。 PR 7/10(金) 第2回「大人気!ワケありタラコに(秘)ワケあり」
☆☆ 「ハケンの品格」「OLにっぽん」が日テレやったのなら、中園ミホつながりで日テレ水曜10時枠でやるべきやったんじゃ?「ハケ品」にはコイジュニも出てたし、ミムラも「斉藤さん」「銭ゲバ」と最近は日テレっ子だし。 何か南極アイスを見てるとイライラするなぁ。なんか、自己チューなんよねぇ。 都倉って本社に戻りたいんよね、実は。アイスの機嫌を損ねたくないとイタズラとして処理しようとするわけね。 宇野がアイスを食べていたのは小ネタっぽい?(笑) 正直、ワケありタラコの件も興味なし。こういうお客様相談をメインに持ってくるのは正直、地味だし安易なんだよね。 ひょっとするとリタイアも間近かも。中園ミホのお仕事ドラマもきつくなってきたかも。。。 7/9(木) 第1回「極道から老人介護への華麗なる転身!!」
☆☆☆☆☆ うぉーーかなり嵌ってしまった。メモも気づけば3ページ分。薮ちゃんの影響を受けてよほど嵌ったのねん♪ 隼会の傘下にある翼興業の組長のつよぽんは降りこめ詐欺で老人たちをだなしてしのぎとしていた。最初はつよぽんの任侠ぶりにはついていけるかと思ったけどそれほども違和感を感じなかった。 隼会の8代目会長が死亡。りこら参加の組長たちを招集して次期の幹部を決めるための研修を行うとつげるわけね。その場所は老人介護施設。けど、任侠軍団にヘルパーってつとまるわけないような感じもするなぁ。色々とトラブルもありそうで。 ま、これが「ごくせん」にしても楽しかったわけだから個人的には気にしない、気にしない♪(笑) でも、予想通り初回からいろいろとトラブルだらけだったね。とある老人がお風呂場で暴れていて五郎が風呂場に突き落とされるし。。。 うひゃひゃ~♪ これは面白いでないかい♪ そっか、今は認知症と言わなきゃアカンのやな。晴菜の言うように確かに「痴呆」という言葉は入居者に対して無神経かも。「痴呆」=「ボケ」やしなぁ(爆) あの池内淳子さんがつよぽんを自分の息子だと勘違いするだのしてるし。ま、認知症の老人なら誰でもあることですな。 でも池内さんが行方不明になったり、トラブルが勃発。鷲津組の構成員に絡まれたりするし。でも、あれは池内さんも車に蹴りを入れようとしたから池内さんも悪い! そこに助けに現れるのがつよぽんなのよね。ボコボコに殴られるけど、池内さんの名演技で見事に危機を脱出。しかも死んだふりをしたのよ(笑) でもつよぽんの刺青の桜模様、きれいやったよ。池内さんは桜を息子に見せたかったみたいね。ここのシーンが一番感動するところだったんじゃないかな? 池内さんの息子の態度がちょっと気にくわなかったのよね。池内さんに関して無関心って感じだったし。でも、最終的に引き取ったというか、別の施設に入ることになるみたい。向こうに行けばちょっとは、親孝行するのだろうかね? 一方でメイサをかっこいい女優の一人に入れたくなったなぁ(笑) ☆☆☆今回の薮ちゃん☆☆☆ ・若い女の子に「何、やってるの?」と聞かれ「極道」。 ・介護施設に向かう途中の車の中で縛られる ・介護施設のオリエンテーションにて「全然、わかんねぇ」。 ・ヘルパーの仕事が嫌になり「やめたい」と言い出す。→りこを誘うが相手にされない。 ・つよぽんに「こんなところでおむつ替えてていいのか!?あんた極道dろ!?」。 ・寝てる所を零次に注意され頭をたたかれる。 でも、薮ちゃんって「極道」ってイメージあるよね。どうせなら、「ごくせん」にも出て仲間ちゃんと対決してほしかったなぁ・・・。 山本ゆうくんこと零次くん!! 薮ちゃんの頭をたたかんといてぇ。薮ちゃん、痛かったでしょ? 俺が零次の立場だったらいくら薮ちゃんが寝てても頭をたたいたりしませんっ♪ 7/9(木) 第1回「娘が心配なんだ」
☆☆☆ 「パパとムスメの7日間」とはストーリーが違ったよね。こっちはチェンジせえへんし。 あかりは悠樹と言う彼がいるものの、あの茶髪にピアスの少年(前田公輝)とは別に二股をかけてたんではなかったね。あかりの親友・朋香の彼氏だったとは。 でも、父親なら娘が別の少年と一緒にいると心配になる気持ち分かるな。自分は結婚してないから子供すらいないけど、もし自分が龍之介と同じ立場だったら全く同じことしちゃいそうだよ。 でも、娘の携帯をこっそり見るなんてことはしません!!(爆) 家に帰りたくないあかりは祖母・サチのもとへ。あかりの母親が亡くなった9年前、サチはあかりを引き取りたかったが龍之介が引き取ったみたい。半年後、龍之介があかり目を離したためにあかりが病気に。だからか、ちょっと「父親失格」って感じもしたなぁ。 それでも当時まだ幼かったあかりは龍之介と一緒にいたかった。それから9年。15や16にもなると年頃の娘になるわけだし、そりゃ、あかりだって変化するよね。ま、龍之介も亡き妻の分まであかりを守って行きたかったみたいだけど。 何か「パパとムスメの7日間」よりは石原さとみと時任三郎の「花嫁とパパ」の関係に似てるような気がする。こちらも母親(任三郎から見ると妻)がいないしね。 結局は自宅に戻ったあかり。これからも龍之介といろいろありそう。 ところで「ごくせん(第3シリーズ)」関係者がやたらと集結してた。あかりの彼氏・朋香の彼氏役とともに第3シリーズの生徒だし、あとは平山あやも第3の先生出身だしね。 ドラマは日テレなのにファイナルになる映画をなんでテレ朝で宣伝してるんですか!(違) 7/8(水) 第1回「病院にKY教師登場!?」
☆☆☆ 直前レビューで「電池が切れるまで」「光とともに・・・」と違う雰囲気だって書いたけど、でもちょっとそういう要素もあったかも。 まず、電気屋をクビになって教師になった参太朗。そんなシフトってあるかい!?って思ってたけど、参太朗って教員免許ちゃんと持ってたんだ、失敬。 サブタイトルにもあるように本当に空気読めないって感じの男だったな。志望高校の受験を拒否された八重樫くんに対しても「高校なんてどうでもいい」だと。あまりにも八重樫くんがかわいそすぎます。 あとの中学生はスガケン。女の子はどっかで見たことあるなって思ったけど「歌のおにいさん」でわがまま少女役だった子じゃん。 しかもこの3人は仲間を一人亡くしたらしい。辛かったよねー、そりゃ。 でも、院内学級に通ってる子って普通の学校生活とは違うんだよね。運動会や体育祭も出来ないわけだし。参太朗先生はその辺、ちゃんと分かってる? 八重樫の「明日死ぬかも知れないから笑えない」ってのも共感できる。仲間を亡くしてるわけだから、自分もすぐに死ぬかも知れないという恐怖感が襲ってくると思うのよ。 なのに、参太朗ってばヘラヘラしすぎなんじゃないかい?(汗) 確かに笑いを取らせる仕事じゃないよね、院内学級の先生は。 また、八重樫は花火を見たことがないのよ。参太朗は花火師に断られたからと言って自分で病院の近くで打ち上げ花火を上げたり、どうかしてます。喘息の子が、花火の煙などがアカンと知ったのならそこまでやるか? そりゃ、遥華先生とも対立するわな。。。「院内学級の教師に向いてないんじゃないですか?」ハイ、その通り!(爆) でも何とかして花火師に協力してもらえて遠くの花火を眺めることが出来て良かったけど。 次回以降もいろいろと参太朗のKYな暴走は続きそう・・・(苦笑)
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