06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
8/11(月) 第4回「崖の上のショパン」10.7%
☆☆☆ この回は主要8人よりも他の生徒にスポットが当たったという感じですかね。 ま、主要8人以外にも雑誌等で注目されてる子は多いですから。 櫻井は学校対抗のビーチバレーに男女ペアで参加するように呼びかけるが、そこで、ピアノでの大学推薦がかかった演奏会を控える雅行が参加すると言い出し、ペアには凛久が指名される。 今回は、凛久と洋貴の関係も素っ気無くなっちゃった・・・。 もともと雅行は優奈が彼女だったんだけど、近頃、雅行から優奈を避けるようになったみたい。 雅行が練習で怪我したかと思ったら、怪我をしたふりだったとは・・・実は推薦をかけてピアノを弾くのが嫌なために逃げてるだけということが分かった。 で、音楽室の扉のガラスに自ら手をやって本当に怪我をしてしまったよ。でも、優奈もちょっときついこと言い過ぎ。「ハタチの恋人」のさんまちゃんの娘役をやっていた子なんだけど、まだそのキャラ入ってるという感じ。 途中のあの凛久の小さい頃のビデオって必要あり?って思っていたけど、それが今回の話とリンクしていたとは。この頃、洋貴と喧嘩してばかりだったがいい雰囲気になっていて、そのときに流れていたのがショパンだったんだよね。 そんな中、櫻井は雅行を崖に連れて行く。一方で凛久たちは崖にピアノを準備していた。 これが、崖の上のショパンか。。。しかも、夜中に崖から響き渡るピアノ。なかなかのものだった♪ かなりのインパクトがあるしね。 「ショパン」「月9」と聞いて「のだめ」か被るのかと思ったら、全く違ったね。「のだめ」はどっちかっていうと笑いを飛ばすほうだけどこっちはちょっと泣けそうだった。 PR 8/10(日) 第6回「訴えられた病院」10.5%
☆☆☆ 「モンペア=モンスターペアレント」と同様に「モンペイ=モンスターペイシェント(モンスター的な患者)」というのもいるんですね。 「モンスターペアレント」を「モンペ」っと略す人もいるようだけど、それなら「モンスターペイシェント」も「モンペ」になるし、「モンペア」「モンペイ」と略すほうがいいのでは? 杉田かおるさんは「エジ母」の「モンペア」に続きこっちでは「モンペイ」。つまり、どっちの役ももう経験したってこと。 病院でもかなりの我儘ぶりやったもんなぁ。「エジ母」よりかはちょっとイライラしたかも。 病室で平気に喫煙してるんだよ!! どう思います? でも、予想外にがんが転移しているらしく、余命3ヶ月。そうには見えませんけど? 愛子から口頭で仕事を頼まれた看護士の圭太(永田彬)は、杉田さんに点滴を。でもミスしてしまい、大問題に。 一時は意識不明になった杉田さん。そりゃ、モンペイだし「訴える」ってのは目に見えてる。でも、航平が杉田さんに渡していた本、杉田さんの作家デビュー作なんだよね。でも、それは実は愛子が探したものだった。 でも、こんなんで誤魔化されるのが嫌だった杉田さんだったけど、愛子はこの本を拝見してから誰かを幸せにしたかったら、自分が幸せになることを学んだんだよね。 航平の「もう一度書きたいものがあるなら僕らにも手伝わせて欲しい」という言葉もよかったな。。。最後のモンペイ・杉田さんの涙はよかったなぁ。 「エジ母」の伽羅よりかはうーーーんって感じではあったけど、まぁ、よかったかなぁ。 8/9(土) 第2回「別荘殺人をもたす」9.1%
☆☆☆ 前回に比べれば、少しは集中して見られたかも! 六郎が心酔するおもちゃメーカーの権藤に脅迫状が来て権藤の別荘がある富士見湖へ向かうことになる。 幽霊スポットとか喜ぶリカコがこれ、また楽しい♪(笑) 権藤は六郎たちを出迎えるものの、間もなく首吊り死体で発見。 権藤の妻・秘書・庭師・・・次々と、疑いをかけていく・・・すごい!!(何が) やはり「33分もたせる」そういうことなのかぁ。 でも、結局は権藤は自殺だったじゃん。権藤の妻といい、秘書といい、庭師といい疑ってるのがすごいと思ったが返って無駄になった感じが。 ∴ 恋空 第2回 8/9(土) 第2回「ずっと好きだったよ・・・せつない初恋のゆくえ~純愛ストーリー急展開の第2話」5.9%
☆☆☆ どーにも、こーにも、サブタイトルがなげぇーーーよ!!(爆) ヒロと付き合い始めた美嘉が学校内で噂に。美嘉は帰り道、咲や3人の男性達に乱暴される。ここから、咲の嫌がらせが始まるんですかぁ!! そこへヒロが駆けつけて助けにやってくるんだよね。もう、美嘉に乱暴する奴は絶対に許さない!美嘉は俺が守る!って感じだよね。 翌日、ほとんどの教室の黒板に美嘉の悪口が。。。ってなんで、関係のないクラスにまで落書きがあるのさ!?(笑) でも、美嘉って激高すると何をするか分からないことを知っている美嘉は怖くてヒロに何も相談できないんだよね。ひょっとすると、今後、また咲の嫌がらせが続くと思うし。 そんな美嘉に声をかけたのが瑛太弟@タツヤ。タツヤは前までは美嘉と関係あったしなぁ。。。タツヤは自分が美嘉を守ると言う。 タツヤに嫉妬したヒロは学校中の窓ガラスを割ってタツヤのせいにする。ヒロって激高だけでなく、嫉妬もしそうなタイプやしなぁ。。。ほんま、何をするか分からないよーーー。 でも、結局はヒロもタツヤに謝るんだけどね。美嘉は、ヒロと別れるのを決意しちゃうし、今はこのほうがいいのかもって思うけど、全部で6話しかないでしょ。次回終わればもう半分過ぎてしまう。時間がない。 こうなれば、この枠もフジの土曜深夜枠と同じように5月・8月・11月・2月改変にしたほうがよかったかも。そのほうがじっくり書けたかも知れない! でも、タツヤも美嘉にヒロと幸せになれといったね。ちょっと素っ気無かった美嘉とヒロも仲直りしたし。。。 でも、まだまだ咲の嫌がらせは来そうな予感。 このレビューを書いてる日ではもう過ぎちゃってるけど、16日は北京五輪のためお休み。次は23日です。 8/9(土) 第5回「椿君に恋敵!?沖さんは僕が守る」10.6%
☆☆☆ 恋敵役は大倉君とおなじ関ジャニ∞のやっさん。めがねをかけており優等生とかと思ったら彼の意外な一面も分かった!! このやっさんこと幹夫は純の小学校時代の同級生だった。ヤスコは純と同じ予備校に入るわけね。その予備校で偶然にも幹夫と純が再会。 幹夫は純にライバル意識を燃やしてヤスコを奪おうと画策。まだ、ラブラブってな気配まで行ってないから! え??行ってる!?(笑) ケンジが予備校に現れるとはなぁ。。。純に予備校をやめろとまで迫ってるよ。いい加減に「小僧」とかいう呼び方はやめなはれ~!!!!(爆) ある日、幹夫に抱きしめられるヤスコ。その光景を純が見てしまうし、すれ違ってる感じになってきたよね。 かなり、強敵が現れましたなぁ。。。 ヤスコは倒れてしまうし、ケンジが純の元に見舞いに来てくれと頼む。でも純には大事な試験が・・・。 そんな中、ヤスコが不良に捕まる。そう、幹夫も実は優等生っぽく見えて、この仲間だったんだ。今回、前にも不良が登場したんだけど、このときから何か、幹夫に裏があると思ったんだよね。 純が助けに来ても、どうにかなるもんじゃないし、そこにケンジやエリカが・・・やはり、いつもの「ごくせん」パターンに戻りました(笑) だから、松岡や広末(たまに山口紗弥加)が、どしても仲間由紀恵にしか見えなくて。。。(笑)
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