06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
2/23(土) 第4回「看護士編」
●キャスト 松永由紀子【看護士】/上野樹里 荻野政一【由紀子の彼】/設楽統 温水洋一 ☆☆☆ 今回のゲストは上野ジュリー。でも、今までの3回とは違う感覚でしたね。今回のジュリーこと由紀子は恋人の政一にフィアンセがいたのを知って病院の屋上から飛び降りようとするのよ。 つまり、今回は瑛太、小山、友近とは違い、最初から死のうとしていたんだよね。 でも、上野ジュリーにとっては、4月から始まる「ラスト・フレンズ」の前触れみたいな感じだったかも。 正月にSPが放送された「のだめ」からどっちとも一転した感じの役だしね。 地面に着地する前にロスタイムが表示。そこに恒例の審判団が現る。 温水さんって毎回違う役で出てるのかな。ひょっとすると。 今回の温水さんも同じように飛び降りようとするのだが、同じ場所で飛び降りると無理心中していると思われるという由紀子。 だからって、場所を移動するよういっていいわけないでしょ。 人間、自殺なんて考えたらあきまへん。 でも、その後、二人は本当に自殺する人を見ちゃうのよ。 この温水さん、実は会社のお金を横領していたらしい。由紀子は定期預金を解約して130万円差し出すんだよ。 二人が目撃した人は奇跡的にも命を取り留めたらしい。 でも、由紀子も前向きに生きていたいという気持ちが良かったなーーー。 死んでから後悔したって遅いから。 由紀子の長い人生の延長戦が始まってくれて良かった。「のだめ」や「冗談じゃない!」の絵恋のように明るさを失わず、前向きに歩いていって!! こういう延長戦というパターンもあるんだね(笑) PR 2/23(土) 第7回「悪徳ホストに大借金愛と金をかけた戦い」
☆☆☆ なんか、今クールって「借金」が多くない?? 「ボンビーメン」もそうだし~。「薔薇のない花屋」もそうだしね。 アンジェラちゃんがナンバーワンのホスト(桐谷健太)に騙されて、50万円の借金を背負ってしまう。 思い切って同局の山田優に弟子入りしてみなさい。 耕作はアンジェラちゃんのために奔走する(ホストクラブでバイトする)が、これは自分の責任だと言う。 なんやかんや言って、やっぱりアンジェラちゃんにラブラブ♪なんだねっ♪(笑) でも、借金が耕作のほうでなくて良かったのが何より。だと同じ日テレで小栗旬とはお人よし以外でもつながりが出来てしまうので。 上田の父が出て来たのはビックリ。あまりにも唐突だったような。「いきなり何しにやってきたん!?」みたいな感じだし(笑) なるほど。。。30歳までチャンピオンになれんとボクサーをやめる約束を果たしていたとは。。。 要は連れ戻しですか。 でも30歳になる者を連れ戻す親なんて普通いないと思いますけど。 「タイトルマッチが決まった」と嘘をついた上田のために耕作が戦う。かっこいい!! 2/22(金) 第7回「恋するエロビデオ」
☆☆☆ 今回はお色気過ぎたんじゃない!? 今回は「グラビア」などの露出が多かったもんね。ちょっとビックリ。 20年後に自分が逮捕されると知っためぐる。ま、まさか・・・めぐるの未来が逮捕に結びついてるとは、んなの嫌だよーーーー!! まさか、お母さんの榊原郁恵にも同じような能力があったとは。。。しかも、めぐるは生まれたときからその能力が備わっていたんだって。 能力って摩訶不思議。 江口が親しくしていた生徒の母親と会うことになるが、この人が元グラビアアイドルだったんだよ。 江口が「エロビデオ」と呼ばれているのは苗字からかな。 しかもこの元グラビアアイドル(野波麻帆)に恋心を抱いていたとはさ。。。 「FANです」ってのはまずかったかも。逆にこの野波麻帆に誘惑されちゃうし。 でもこの野波麻帆も江口に一目ぼれしてしまったとは。。。 この子供も「私のために再婚してくれなくていい」と。この気持ちが切ないよね。 で、この野波麻帆がグラビア復帰ってのには驚いたなぁ。子供は自分の仕事に誇りを感じているお母さんが好きらしいけど。 2/22(金) 第7回「永遠にパクパク鳴れ!幸せの防犯ベル」
☆☆☆☆ 教育委員会の織田さん(森口瑤子)が小学校にやって来ました。 近々、学習発表会を見学したいと。 何話目かでは歌を披露していたが、今度は劇をやることになったのね。 玲実たちは、「赤ずきん」をやりたいと提案するが、その話は残酷なシーンがあるから駄目だと提案。 玲実たちは1年生だから知らないだろうけど、過去にこの「赤ずきん」の劇に対してクレームが殺到したんだって。。。 だとすると、、、これは仕方ないよね、やむを得ないよね。 そんな中、学校近辺に変質者が出没。。。玲実や賢人たちが被害に遭う。 でも、、、賢人は自分の発明しか考えてないのよ、変質者に遭遇して怖い思いをした玲実のことは心配しないって感じで。 でも、賢人も本当は玲実のことをよく考えていたんだよね。赤ずきんの劇をやるにしてもオリジナルを考えたり。。。 「狼が赤ずきんを食べるのではなくおばあさんを食べる」という設定にしていたとは。。。 でも、ガチョウ役の賢人は、歌「手のひらの太陽に」の発表のときと同じでまた舞台を降りてしまう。 そっか、玲実たちのために防犯ブザーを作っていたとは。出来栄えはいいけど、あんな大きなもの、いったいどうやって携帯すりゃいいんだよ!!電磁石等を生かしててすごいけどぉ。 でも、規子がこの防犯ブザーで実をいうと助かってるのよね。 そして、問題の織田さんこと森口さん、そんなに悪い人そうには見えないんだけど、賢人を転校させんといて。 2/22(金) 第6回「混浴露天風呂殺人!!女将が隠す写真!?」
☆☆ 今回は温泉旅行ねぇ。って特別印象に残る回でもなく、いつものごとく・・・。 でも、警官(神保悟志)がグルだったってのはショックだよね。。。 警官がそんなんでいいのか?って思ってしまうよ。
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