06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
∴ 四つの嘘 第9回 9/4(木) 最終回「アラフォー最後の同窓会」9.6%
☆☆☆ うわーーっ。大森がこえええーよ。あの好青年には裏の顔があったんだよね。 満希子が監禁されてしまったんだよ。でも詩文の機転により助け出されたんだけどね。 でも、こんなことが起こって満希子の息子に家庭教師をつけたきっかけがわからなくなってしまったという感じ。大森から見て満希子は教え子の母親だし。でも、結果的に逮捕される結末になるとはなぁ・・・。 家族のことも配慮する必要もあるかも知れないから、警察にだけはだまっておいたほうがいいのかもね。 詩文もイシグーロとの結婚を考え始めていたとは。でもイシグーロから辞退。 ネリも病院をやめると発言しちゃって・・・。 英児も英児で若手ボクサーを捉えていた・・・。 でも、本当に変化のある人物が多かったような、このドラマ。 詩文とネリって高校の同窓会に参加したことなかったんか。 で、最後、3人がバンクーバーで美波が死んだ海をみつめる・・・。最後が切なかった。 PR 9/3(水) 第9回「湯けむりスッポン姉妹」10.0%
☆☆☆ 五郎と春子の結婚25周年の記念旅行が行われる。嬬恋だって!! 一方で、パリへの新婚旅行が直紀の仕事でキャンセル。で、槇子も嬬恋のすっぽん料理に惹かれて参加することに(笑) パリとすっぽんじゃ、ずいぶんイメージ違いまっせ。 おっと、直紀も合流参加ですか。 一方、陸の転校の話に動揺する容子は素直になれないんだよね。後で後悔しないためにも思い切って告白したほうがいいと思うよ。 でも、直紀はちょっと槇子に対して不満を抱いてるよう?? あの行列に並んだケーキの件も本当は自分も食べたかったんでしょ?? 小さい女の子が泣いてるからと言って容子に譲らせたのも内心ではそうではなかったと思うし。 でも、直紀は槇子のこの部分を見てるんだよね。 ラーメン屋のチャーシューの数の件メニューの写真と違うからと言って、んなの関係ないやん。これまでの鬱憤をラーメン屋で愚痴っていると、そこに直紀がやってきた。 つまり、とうとう槇子の悪魔ぶりがばれてしまった。 これは離婚か・・・? 別居状態になったみたいだし。 8/5(火) 第6回「先生の顔を整形しろ」11.2%
☆☆☆ 今回のゲストは相島一之。娘の担任を不適格教師って・・・。 そもそも娘の担任はイケメンなのに、イケメンでは娘が気が散るのでは、で??「先生の顔を整形しろ」って、これ以上整形させてどうするつもり? 水族館に友達と出かけるのを心配するのもどうみても過保護としか思えないよなぁ。 相島さん自身は接待ゴルフ、妻は病床の父の世話で実家に帰っている。 で、休暇をとることになった樹季が付き合うことになった。 子供だけの楽しい時間が台無しになってるような気もしますが。女の子があのくらいになると、友達との約束に父親が口出ししてほしくないって思うと思うんだけどなぁ。 ま、不審者対応で、子供を自宅まで送り届けるっていうのは理解できないわけでもないけど、でも何人もの児童を送り届けるときりがない感じもするし。 相島さんの娘がいなくなったときはびっくりしたけど、お母さんの実家に行っていた時はほっとしたなぁ。 9/2(火) 第8回「どうしたら愛は届くの?」7.1%
☆☆☆ あの例のTバックがばれて、舞は自宅謹慎、社交ダンス部も活動休止になったね。結果、文化祭どころでも無くなってしまったし。 不安を募らせる舞は・・・自棄酒かいっ。でも舞ってあまり自棄酒するようなタイプに見えんけどなぁ・・・ちょっと彼女の意外な一面を見た!って感じだったかも。 で、夜の学校へ行き叫ぶ舞だが、転落しかけてそれを氷室が介抱。それが今度はその時の写真が掲示されてしまう。 謹慎中にこんな騒ぎ、起こすとそりゃ、処分にもなるよ。。。 舞の過去もよくわかった!って感じだったかな。影山が高校生時代、舞の担任だったことや、舞に友達がいなかったことは知ってるけど、さらに詳しく描かれていたよ。 高校生時代にダンス部を作っていた舞。入部させようとしたが誰一人部活に振り向いてくれず、、、で、友達もできず、孤立していたんだよね。そう!舞は瞳・レイ・真帆・可奈・永璃と同じような子だったんだよね。で、自分と同じような立場にいるこの5人を誘ったわけだ。 一方で、前回、夜の学校で影山が電話していた相手が実は娘だったのかな。この学校に在籍しているらしいが実は不登校。母親のお局的な性格から学校に来てないのよね。 影山の娘役の子は「四つの嘘」で寺島しのぶの娘役の子だよね。どこかで見たことあるなぁって思っていたら「生徒諸君!」にも出ていた子だった。このドラマでも確か、不登校の役だったんだよね。 不登校の役が多すぎ。 でも、舞に説得してもらったおかげで登校してくるようになった。 理事会では、乱入した10人が舞との思い出を語って、舞も自分の言いたいことを話す。 影山の娘も、自分の気持ちを伝えた。舞がいるからこそ学校に来れたみたいだしね。 これで、舞の解雇もなくなったことなのかな。 ∴ シバトラ 第9回 9/2(火) 第9回「刑務所潜入・・・驚愕の計画!」12.1%
☆☆☆ 落合ってまださらに凶悪な犯罪を計画してたとは!! でも、でもーーーさくらさんってば、シバトラをかつて落合が服役していた刑務所へ潜入させるなんて、刑務所はいくらなんでもまずいでしょ。 いくら、落合と捕まえると言ってもさ・・・それはいけませんって!! シバトラと同室の受刑者たちはちょっと態度の悪いやつばっか。 でも、一番すごいのはあの看守・小杉の過度な暴力ですよ。いくらなんでもあれはやりすぎですよ、やりすぎ。過去に何かあった?としか思えないし。 この小杉の息子っていじめにあったらしくってそれで自殺してしまって、シバトラと同室の部屋の一人・若林がいじめっ子に似ていたらしくって、それで度が過ぎた暴力を与えるようになったとは。で、一番敵視していたのが若林だった。 ちょっとした若林たちとの格闘で反省部屋に入れられたシバトラは、亡くなった息子に向かって誇れる父親になってくださいって言う。そうだねー。亡くなった息子が父が変わってしまったというのを知ったらもちろん悲しい思いするだろうし。 でも、小杉の変化に受刑者たちもびっくりするというか、不思議になるとうか、違和感を覚えるのは当たり前だよなぁ。シバトラに「何か言ったか?」って感じになるしさ。シバトラと交わした小杉を殺害するという約束が果たされていないため、シバトラに暴力を与えようとするし。 それを止めたのが姜暢雄くん。彼はこの部屋のボスだったのだ。でもこの彼が落合の友達だったとは・・・。 そして、若林が小杉を襲うという事件が発生。そして、姜くんたちが脱獄を計画していたりしてそれにシバトラが巻きこまれたり・・・。 今回は舞台が刑務所ということで激しさを増していたよね。まさか、こんなところに潜入するとは思ってもいなかったし、予想外だったな。 若林役はあの杉浦太陽の弟なんだよね、実は。
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