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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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2/28(木) 第7回「謎の少女の正体!?衝撃の事実が明らかに」

☆☆☆

堀田って一体、どこまで冗談を言いたいんだか。「学校をやめたい」→というのは冗談で、小川をからかっただけって。

「明日、学校で」→と言って置きながらまたもや無断欠席。

でも、彼女は自宅にもいなかった。。。というのも、後に京都の長岡先生を訪れていたことも分かった。

でも長岡先生に何も言わず、、、去ってしまう堀田。長岡先生は堀田が何か人には言えない悩みを抱えているんだろうと察知。

何も口にせず、去っていくんだし、そうとしか思いようがないしね。

その後も行方不明の堀田なんだけど、藤原が何とかして発見して、小川が預かることになるとは。。。

家に帰りたくないらしい、堀田。

こちとら、録画視聴がまたもや遅れてるんだけど、2月28日と言えば、確か、数分前の金八も確か家に帰りたくないという女子(森月美香こと草刈麻有)を預かったんだよね。

ということは、男性教師が女子生徒を預かるというのは実質、2時間連続で放送されたわけ。

あ、でも、こっちは元々は藤原が堀田を泊めることを小川に言ったんだし、なおかつ、藤原も小川と同じ料理屋に下宿してるわけだし、藤原も堀田を預かると言ってもおかしくないから、こっちは大丈夫そうだね。

でも、堀田の悩みは信じられなかった!! 何と鹿の使い番だったとは!!

なぜ、鹿が二人居るのかというと、堀田は「使い番」、小川は「運び番」というわけ。

これぞ、衝撃的な事実だな。今から堀田が生徒の中でも主要生徒という感じが出てきたし。

要するに、堀田は小川のせいで鹿の巻き添えをくらっていたってこと。

やはり、ビックリ。
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4/23(水) 第2回「親子を救うたった一つの法律」9.3%

☆☆☆

うぅーーー今回も一桁ですか、もっと頑張れるところだと思うんだけどな。

裏で「爆笑レッドカーペット」が始まったせいかな、こっちもいいなぁって思ってるんだけど我慢。

灯は自分が担当する富田靖子をそりゃ、救いたいよね。でも、弁護士の世界はそれ程も甘くは無く、空回りするばかり。

富田靖子の夫の代理人(石丸謙二郎)からは多額の損害賠償。富田靖子ってDVの被害者なんだよ。娘も虐待を受けていたみたいだし。富田靖子の夫って死んだかと思ったら、重傷でまだ生きていたんだね。

今期は、「DV」多いよね。ま、このドラマでは「DV」は最初の2回のテーマなので、全体のテーマではないけど。

前回も、ふと気付いてるんだけど、灯って「ホカベン」なのになぜ、一人で担当しているのとか気になる。指導など他にサブ的な存在の人は??

富田靖子の娘は施設へ預けられることになったけど、施設を訪れた灯は自分が預かろうと決意。

だが、母親のかとうかず子と口論に。

「弁護士ってここまでしなきゃ、行けないの?」

弁護士って何も子供を預かる仕事ではないしね、ちょっとかとうさんの言うことに共感。

でも、そこで富田靖子の娘がおびえる、おびえる。

その後も、何かと、灯が一人で踏ん張ってるのって何か、不自然なんだよね、ありえなさすぎ。

留置所の富田靖子との面会では彼女に「供述しなければ実刑になる」、富田靖子の夫の見舞いでは夫を怒鳴りつける。

これって、見舞いとは言わない?(笑)

それに、灯との関係で北村さんとも戸田菜穂とも、微妙な感じだよね。戸田さんも「AP」の真矢さんや七瀬なつみ、笛木優子などと同じような雰囲気を出せるかと思ったらそうでもないし。

期待しすぎた、自分が悪かったんかな。嵌れてることは嵌れてるけど、「さては楽しんでない?」って感じのレビューになってるし。

でも、最後の法廷は良かったかな。法廷のシーンなのにちょっとジーンとしてしまったよ、自分。

富田靖子扮する享子は懲役2年10ヶ月、夫も富田さんに親権を渡すとのこと。

娘の名前も「真希」から「ヒカリ(漢字か、片仮名か平仮名かは不明)」に改名。

説明が足りない感じもしますが、ま、ためになる部分も多いし、それでいいと思います。
2/21(木) 第7回「疑惑の銃弾! 玲子最期の事件」

☆☆

真里谷が精神鑑定の結果で無罪の可能性が高まってきた。

玲子はそれは病気を装っていると主張するが弁護士に相手にされず、斉藤祥太の飛び降り自殺も止められなかったことから、交渉班からも解任されてしまう。

ことごとく、ついてねぇーーーー!!(爆)

玲子の父がうたれた立てこもり事件を起こした少年達5名のうち、3人の実名を公表。

そして、この事件の音声通信を聞く玲子。父は真里谷にうたれたのではなく、真里谷を庇おうとして別の銃にうたれた。

城田くんは悪いことなんてできないよね、もちろん。

でも、このドラマ、あまり全体的に気が進まんなぁ。
2/21(木) 第6回「すべての鍵を握る女 第2章のスタート」

☆☆☆

第二部のスタートは、すべて長岡先生にかけられてるって感じ?

でも、スタートは第一部のスタートを彷彿とさせている一面もあり。そう!あの堀田が遅刻しておきながらスタスタと着席するのとか、そのものだったよね。

でも、今回は小川が剣道の大会もあったから疲れてるんだろうと最初から出席扱いに、いわゆるおまけに。

でも、酷い顔と言ったことから、堀田は教室を飛び出す。

堀田もだいぶ反抗的じゃなくなってきてるしね、ここらで復活させるのもどうかだし、「飛び出す」というパターンを持ってきたか。

長岡がキツネの使いね。。。

でも、そんな長岡が奈良を訪れにやってきたとは。

なるほど、、、「女」「京都」「狐のは」で探っていけばいいのか、狐の使いが誰かというのを。

「狐のは」??

小川に会う以前に小川の前に姿を現していたと。

でも、長岡が狐の番と分かっておきながらなぜ、あそこまで動物園とか訪れたりするかなぁという感じだった。

でも、あの動物園、実は、うちが小さい頃、保育所の遠足で行った動物園です。具体的には何を考えていたかまでは覚えてないけど、トイレでしおりを落としたという記憶がうっすらある(笑)

そんな中、堀田が学校をやめたいと? へ?
4/22(火) 第1回「食は人を信じる心・・・対決!天然若女将VS電子レンジの女王」10.3%

☆☆☆

最初の長ったらしい説明みたいなものは何??(笑)

でも、料理対決って「鉄板少女アカネ!!」や映画版も現在話題の「スシ王子!」そのもので、これからはこういうグルメドラマが流行るの?って思ってたけど、まだこっちの方がやたらとそういう要素は少なかったのでまだ良かったかも。

それに「鉄板」と「スシ王子」では他にも共通点があって、「鉄板」では父親探し、「スシ王子」では母親探しってのがあってどっちとも主人公が親を探していたわけ。

でも、このドラマではそういうの無さそう?

今度は、後半、おせんが「おじいちゃん」「おばあちゃん」を探すとか言わんといてや!(断言)

でも、おせんってほんまに大和撫子の雰囲気が備わってた。古き良き日本の文化を愛し、容姿や喋り方まで!!!

そんなおせんでも、ちょっと変わったところもあって、昼間から大酒のみ、手間隙かける料理法などな一面もあるんだね。

まさに180度違うギャップ!!(爆)

本物の料理を求めてやってきた板前を目指すウッチーこと江崎もかわいそう。

そんな中、おせんがなじみ客の木下の頼みで料理研究家(片桐はいり)と対決。

「エジ母」の美術評論家に続き、ここでは料理研究家と似たような肩書きをもつはいり。これぞ、まさしく電子レンジの女王!!

「女王の教室」といい「演歌の女王」といい、ドラマのタイトルやそのサブタイトルに「女王」と言葉入れるの好きやのう、日テレさん。

料理対決の内容は「アフターホームパーティー」。

何それ??(爆)

前日のてんぷらやロースカツ・ヒレカツをうまく活用するらしい。

でもやめたいと言い出していた江崎がおせんの作ったカツ丼をガツガツほおばってたりとか、良かったな。

でも、木下の甲乙つけがたいという判定は中途半端。

江崎が出直したいと言って戻ってきたのは良かった。頑張るんだぞ、江崎。


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