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06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
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おせん

4/22~ 毎週日テレ火曜22時~(初回は9分拡大)

●キャスト
半田仙(通称:おせん)(23)【女将】/蒼井優
江崎ヨシ夫(23)【板前】/内博貴
藤代清二(43)【板長】/杉本哲太
鈴木テル子(30)【仲居】/鈴木蘭々
久保田冬子(24)【仲居】/工藤里紗
脇坂玉子(20)【仲居】/森田彩華
竹田留吉(26)【二番板】/向井理
浅井シズ(52)【仲居頭】/余貴美子
長谷川健太(20)【追い回し】/奥村知史
珍品堂さん(46)【骨董品店】/渡辺いっけい
半田千代(60)【おせんの母】/由紀さおり
木下秀雄(63)【料理学校校長】/松方弘樹

●スタッフ
原作/きくち正太
プロデュース/虚山裕子
演出/南雲聖一
主題歌/Micro「踊れ」
公式サイト/http://www.ntv.co.jp/osen/

●概要
蒼井優が満を持して連ドラ初挑戦。きくち正太の人気コミックの連ドラ化。「ホンモノ」を大切にする東京下町の老舗料亭の女将が繰り広げる食と文化の世直し人情ドラマ。

●ストーリー
超一流の味とおもてなしをすることを心がけている東京下町の料亭・一升庵の女将の半田仙ことおせん(蒼井)は従業員達と寝食をともにしていた。若くして看板を背負って立つおせんはかっこよくて色気もあり腕もたつが実は、天然ボケで大酒のみでもある。そんなところへある男・ヨシ夫(内)が板前として働きにやってきた。

●関連作品
(1)「鬼の棲家」(98年)
【蒼井優と同世代の女優が旅館・料亭ものでヒロインというとこれを思い出す人も多いのでは?】

●直前レビュー ☆☆☆
書店で、原作ハッケン!!!(笑)ちなみに同じ日テレの「ホカベン」の近くに置いてありました。「ホカベン」はチラ立ち読みしたけど、これは読んでないです。

ちなみに、関連作品の「鬼の棲家」のヒロインって深キョンで蒼井ちゃんとはそんなに歳も変わらないよね。

蒼井ちゃんって、よく同級生の宮崎あおいと似てるわけでもないけど、区別されないことが多いけど、(デビュー作品が似偏ってることにあるらしい)俺は蒼井ちゃんのほうがいいです。

それはそうと、内くんの本格連ドラ復帰にはおめでとうですね。今度は不祥事で降板ってことないように気をつけてね。
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無理な恋愛

4/8~ フジ毎週火曜22時~(初回は9分拡大)

●キャスト
立木正午(60)【元バンドマン】/堺正章
長野かえで(35)【女優】/夏川結衣
姫野まどか【女優】/スザンヌ
門田祥子【正午の秘書】/青木さやか
矢代文平【正午の部下】/田中圭
東海林龍彦(33)【小説家】/徳井義実
水田一郎【ディレクター】/福田充徳
久保律子【一郎の恋人】/鈴木砂羽
田代和也【かえでのバイト先の後輩】/永田彬
小川朝子【光代の娘】/小嶋陽菜
小川圭介【光代の現夫・朝子の義父】/尾美としのり
ケンちゃん【バーのマスター】/ムッシュかまやつ
小川光代【正午の元妻】/夏木マリ

●スタッフ
脚本/岡田恵和
プロデュース/安藤和久
演出/塚本連平
主題歌/堺正章「忘れもの」
公式サイト/http://www.ktv.co.jp/muri/

●概要
堺正章がTBS「パパ・サヴァイバル」(95年)以来、13年ぶりに民放で連ドラの主演。団塊世代のリアルな実像を写した大人のラブコメ。地位もお金もあるバツイチの60歳の男は親子ほど年下の女性にした「無理な恋愛」の行方は成就するかがポイント。本作にはお笑いコンビ・チュートリアルが2人揃って出演。また、「クイズヘキサゴン」でオバカタレントしてもおなじみのスザンヌも出演する。また、堺と昔、実際にバンドを組んでいたムッシュかまやつも昔のバンド仲間役で出演する。

●ストーリー
元バンドマンで現在はレコード会社で役員をしている60歳のバツイチの男・正午(堺)は何も不自由の無い生活をしていたつもりだ。しかし、ひょんなところから再現ドラマ専門で売れない女優・かえで(夏川)かえでの腐れ縁の男でイケメン小説家の龍彦(徳井)と出会って、正午の人生観が変わっていく。

●関連作品
(1)「パパ・サヴァイバル」(95年)
【堺の前作での民放の主演】

(2)「理想の生活」(05年)
【堺の連ドラの主演はNHKを含むと2年半ぶり】

(3)「あしたの、喜多嘉男」(08年)
【同枠は、2作続けておじさん俳優が主役となる】

●直前レビュー ☆☆☆
実は、関連作品は3つとも拝見してません(爆)これからこのフジ火10枠はおっさん路線でいくつもり??でも未見リタイアだった「あしたの、喜多嘉男」よりもこっちのほうがいいかも。何と言っても岡田さん脚本だし。

田中圭くんって、「僕の歩く道」「牛に願いを」・・・この枠の登場が多くない?(笑)

そして、スザンヌの演技は大丈夫なのか? ま、演技が下手で売れない女優という設定らしいしま、いいか(爆)

チュートリアルも2人そろって出演で、ムッシュかまやつが堺マチャアキのバンド仲間役ということで、「スパイダース」復活?という感じです。

いろいろ冒険心が強いかも。
3/18(火) 最終回「胸を張れるいい恋だった」

☆☆☆

あまりにも切なくて、サブタイトルの「胸を張れる」ってのは本当に正しいのか分からんけど(笑)

でも、はぐちゃんの右手が徐々に感覚を取り戻していくのは良かったです。一時は「危ない」って聞いてたし、どうなるかとヒヤヒヤしていたよ。

でも、リハビリは大切だよね。はぐちゃん、頑張れーーーーって感じだったよ。

病院から姿を消したときはどうなるかと思っていたけど、森田と話していて自分の中のゆずれない思いを悟ったはぐちゃんはリハビリに積極的に取り組むことを決意。

森田のはぐちゃんへの提案も良かったよね。はぐちゃんが行きたい場所にいってゆっくり手を直そう・・・ということ。

そう、はぐちゃんの新作にまた出会えたらなぁーーーーってこっちも思ったもん。

一方で、あゆちゃんはスペインへ旅立つ真山のことで思い苦しんでいた。泣いていたりもしてたしね。でも、野宮があゆちゃんをアドバイスで優しく包むんだよね。

車をぶっ飛ばして、東京に戻ってきたのこと。

このドラマ、あまり嫌味に感じられないキャラクターばかりかも。悪い人ってほとんどおらんし。

特に、男性陣は優しすぎ。。。

はぐちゃん、本当に、リハビリ頑張ってる。。。あまりにも突然の事故だったとは思うけど、でも、何かに一生懸命に頑張ってるはぐちゃん、素敵だよね。

でも、ここは森田ではなく竹本が一生懸命に支えていた。竹本ってどっちかいうと、静かにはぐちゃんを見守るタイプ?って感じがする。

はぐちゃんも、無事に退院が出来て良かったし、あゆちゃんはまだ真山がスペインに行ってもその思いが吹っ切れないからか、野宮がずっと一緒にいようとアドバイス。

嫌味なキャラクターが少ないせいか、切ない。

そして、竹本も東京を離れることを決意。自分の道を選択したんだよね。はぐちゃんから受け取ったサンドイッチにはハチミツとクローバー。

タイトルの意味って何よ?って思ってたのが、最後の最後で分かった。

でも、「また会おうね」というのは、やはり堂々と胸を張れる恋愛だったのかもね。
3/17(月) 第10回「愛を取り戻すため」

☆☆☆

美桜は自分の父の手術を執刀する舜こそが雫の実の父親だと知った。

英治も雫が舜の父親であるということを認めました。

でも、この舜がやはり、いただけないって感じなんだよね。英治の気持ちを理解しないってのがイヤ。

でも、ようやく名前も明かされた、雫の母親こと瑠璃は雫の本当のお母さんなんだよね?

で、この瑠璃は舜と瑠璃と家族を作りたかったらしい。

でも、舜のあの態度、あの態度!(←二度でよろしい)は何なんだろう。家族なんて必要ないと吐き捨てる。自分に何か、子供はいない・・・雫は娘ではないと。

正直に言えよーーー。

こちとりゃ、このドラマでタマテツが苦手になりそうでのう(爆)

美桜も含めれば、このドラマ、うそつきさんが多すぎ。

英治が子供の頃、引き取られるはずだった家に舜が代わりに行ったんだって。しかも、舜が仕組んでいたらしい。

これが、2人の過去なのか。

でも、衝撃的な事実や過去がポンポンと出てくるなど、まさに野島ワールド全開だよね。

直哉が借金取りにまた酷い目にあってましたね。四条が取り返してくれた金を使う。

いろんな過去が分かってきたけど、美桜のお父さんの容態も気になるところ。あの状態は結構危なっかしかったし。
3/16(日) 第9回「最後の審判!!子供はボクが守る!!」

☆☆☆

律子が無事出産をしたのは良かったものの、、、法倫がストーカー容疑で逮捕されてしまうとは。。。

「明日」と書いて「あきら」・・・「佐々木明日」か。。。いい名前やぁ♪と思っていたつかの間の出来事でした。

俺も納得できないなぁ。なんか、あまりにも突然でなかった?

そりゃ、法倫も法廷で白黒つけたいって思うよね。

ゆと子も「自分の夫を警察に突き出すなんてひどい」と。

ありえないよね。妻に夫がストーカーなんて・・・どういうことだよ?って思ってしまうし。

3週間後には(結構長いかな)には釈放されるんだけどね。法倫も。でも、事務所が乗っ取られていたとは。

離婚騒動が丸く収まったようにも見えたのに、実はそうではなかったんだよね。

で、法倫は律子と戦おうとするわけなんだよ。

でも、マスコミは律子側に同情ばかりが行っちゃって・・・(汗)

何かしら、律子に本性ってものがあるもんだよ。だからか小川が律子の本性を暴くしかないと法倫。

これが、最後の戦いとでも言うの?(笑)

律子は、乳飲み子まで抱え、奮闘するとは・・・さすがに、強い、女だ。

来期の「猟奇的な彼女」の田中麗奈といい、日曜劇場は気の強い女をヒロインにこれからどんどん仕入れてくるつもりかいな(爆)

第二回の口頭弁論もあったりと。。。でも、このドラマって、法倫と律子、どっちに共感してる人が多いのかね。


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