06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
7/6(日) 第1回「医療は人か金か!?」16.8%
☆☆☆ なかなか予想通りよかったデス!! 8年前、ある事情で外科医をやめた航平。現在は地方の区役所の職員として勤務している。 駅に来客を迎えに行く途中。妊婦の涼子(大沢あかね)に遭遇。妊娠9ヶ月なのに、産婦人科医不在の病院はどこも受け入れを拒否するし、困ったことになってるね。。。 でも大沢あかねも「羞恥心」「Pabo」などのようにオバカタレントに近いのに、なんで、こんなシリアスな役を? 昨年の「ライフ」でもちょっと違和感感じたんだよね。 航平が途方に暮れる中、現れた遠藤が診察。でも、この病院って破綻寸前なんだよね、実は。。。遠藤は、市民病院を再建するため市役所が招いた脳外科医だったんだよ。しかもアメリカで経営学を学んだエキスパートなんだって。 これは、かなり敏腕ドクターって言っても悪くないんやろね? それにしても、緒川たまきってめっちゃ久しぶりやーーーん!! 菅野ちゃんこと愛子はヒロインだから、今後、航平とラブシーンもありか?? ドラマの始まるイブイブに「ハニカミ」でこのドラマのPRがてらにデートしておったもんなぁ。きゃ~(笑) でも、こういうシリアスな医療ものドラマでは・・・多分、ないかなぁ(落胆) で、そんな愛子は病院をセレブ専用に改革しようとする遠藤に反発。 舞台となる病院って実は、分娩を扱ってないみたいなのよ。仮に、分娩と扱っていたとしても9ヶ月になる妊婦を受け入れるってきついかもね。 何さ、今頃・・・としかいいようがない! ま、シリアスドラマだから、大沢あかねに「アホ」とは言えないけどさ。 遠藤が派遣されてきたのにも理由があって、、、西山室市民病院が今にも倒産しそうで、医師不足らしかったんだよね。 一方で「グ~!!」で話題沸騰のエドさんはいい演技をしていたなぁ。このドラマではもちろんそのギャグは封印だろうだけど。 七夕祭りでの爆発事故は驚きです。医療もので、いきなりこんな大事故が初っ端から出てくるとは流石に凝ってるね。。。 涼子の母(松田美由紀)が涼子が帰宅してないと心配するんだけど、実はこの涼子はこの事故に巻き込まれてしまったのだよ。。。 「おなかの中の赤ちゃんは?無事なの?」「涼子は無事なの?」など不安が募るばかりだったね。 かなりヤバイ状況らしく、一人しかしない外科医も他の患者で精一杯、遠藤とも連絡が取れない。。。 愛子がメスを握り締めちゃったよ。。。やばい状況で、医師も不足してるから仕方ないのだろうけど、これって違法行為になるらしい。愛子はあくまでも「ドクター」ではなく「ナース」だし。 遠藤に叱責されても仕方ないよ。。。そりゃ。 航平が庇ったのが救いだったのかもって感じだけど。やはり、一歩間違えれば恐ろしかったかもよ。 でも、涼子も助かったし、おなかの赤ちゃんも無事だったってのが良かった。でもナースが勝手にメスを握り締めるのは止めましょうね。 でも、航平にはドクター完全復帰して欲しいよーーーマジで。この病院を救って欲しいーーお願いーーー。 PR
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