06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
1/24(土) 第1回「365万人都市横浜を襲う今世紀最大の災害命をかけて命を救う・・・全ての青春と人生を懸けた若者達の涙と感動の物語が今、始まる」12.2%
☆☆☆ やはり、どこか「海猿」チックやったなぁ。「海猿」のSR版と言っても悪くはないでしょう。 でも、大地ってばよ、隊長命令を無視して建物の中に侵入したり、そんなことしてはいけません。 そういうのって自分をよく見せるのと同じだよ。 SRの試験を豊とともに受けたいと志願する大地だが、大地はだめだと言われる。今までの勤務態度とか見ると、そりゃ仕方ないのかも。 でも、ここは豊が庇って試験を受けられることになる。でも、訓練はかなり厳しそう。あの訓練を見て「AP」で上戸ちゃんや相武サッキーがやってた非常時の訓練を思い出す。 美咲洋子(上戸)がこの場でもし訓練をしていたら(「AP」の非常訓練では遊園地のアトラクションのように遊んでたので)・・・って想像したけど、女はSRになれへんの? もし、この場にいたら、絶対にしごかれてたやろうな。教官の厳しさも「AP」の真矢みきや七瀬なつみみたいに半端なもんじゃなかったし。 ま、このドラマでは教官も男やしなぁ・・・。 個人的には美咲洋子の弟(いるかは知らんけど)を出して欲しかったぁ(笑)<他局です! 大地が体調不良を訴えた。PTSDの疑いがあるんやって。昔のトラウマみたいなのを引き摺ってるのよね。それとは、幼いころに崖崩れが起きて若いSR(山本耕史)に助けてもらったことがあるのよ。で、自分は奇跡的に助かったもののこの山本耕史くんが亡くなってね。。。 で、それをいつまでも引きずってるみたい。このまま、引きずると、SRにはもちろんなれないらしい。 もうすでに何人か不合格者が出たりするけど、大地を切り捨ててないのはこのドラマの主人公やから? そんな中、とある現場で大地は自分が山本耕史くんに助けられた時と同じ境遇にあっている子供を発見。その時を思い出して子供を救う。自分も山本耕史くんとは違って死なずに済むが、これがあとに問題視されちゃうんだよね。自殺未遂行為だと指摘された。 この場合は、山本耕史くんは候補生ではなかったんでしょ? 一人前のSRだったんでしょ? 逆に大人になった大地はまだ候補生だし、そこにも大まかな違いがありそうな気も。 大地の処分が気になったけど、切り捨てられなくて良かったよ。主人公が初回でこうなるとはあかんしね。今後は勝手なことをしないで目上の人のいうことを聞いて。 他キャストでは浅利くんは「コード・ブルー」と仕事内容(人を現場で救う)も性格もほとんど近い。山本裕典くんも「太陽と海の教室」みたいに一匹狼って感じやったなぁ。 PR 1/23(金) 第2回「歌え!!健太!!子供たちのために・・・」10.4%
☆☆☆ 実は、「ゆかいな仲間」があまりにも長引くのか?って心配してたら、今回の最後くらいで、健太の本格的な「歌おに」ぶりが見られたなぁという印象だった。 今回は着ぐるみが「どんぐり」だったのにはかわいそうやったけど。 でもオノタケはやはり「ゆかいな仲間」にしても「歌のおにいさん」にしても認めん!ってことなんやろうか? 相変わらず、健太は氷室に対して口答えしっ放しですなぁ。セットから釘がはみ出ていたのに「釘一つでワーワー叫ぶな」と言い放つ。 器材から釘が出ていたなんてどんなに恐ろしいことか。確かに、氷室の言うように怪我でもしたら大変。絶対に言うと思ったし。 そんなんで、「歌おに」になろうとするなんて甘いって。 氷室はスタジオにわざと水をまき「ふいておけ」連発。 未熟者には雑用をしとけ!って意味?(爆) 守なんて逃げ出してしまったし。 氷室もちょっとやり過ぎなところがあるよね。釘の事件前からやたらと健太や守に雑用を押し付けていたし。 そんな中、氷室が最後に歌うはずだったテープが紛失。テープは守が見つけるが転んでしまいテープを落としてうららが踏みつぶしてしまった。 二度あることは三度あるって感じ?(爆) もちろん、氷室は激怒し、急きょ、穴埋めを健太がすることに。ここで彼の本当の「歌おに」的な一面が見られたのよ。 「おもちゃのチャチャ」披露。 ところで、踏みつぶされた「失恋 ひとり旅」ってどんな歌よ?(笑) 子供の歌どころか若年層向けの歌ではなさそうなタイトル。年寄り向けのタイトルって感じなんですけど。 来週30日は50時間テレビ特番らしくってお休みです。 1/23(金) 第2回「運命の人は一人だけですか?」10.7%
☆☆☆ 今回から本格的に始動したラブシャ。 まずは啓の相手は玲子。完全に誘惑されてるなぁ(笑)ま、小島聖ってどことなく魔性系の女が似合いそうな気がするし。元婚約者の芽衣も最初の相手は菊田で完全に啓に相手してないし。 でも「ラブシャ」いうくらいやし、結局は復縁するんやろか? でも一番お似合いだったのがユッキー@DAIGOと海里だよ。どことなく「ありふれた奇跡」仲間&加瀬コンビと感覚が似てる。海里も自殺未遂の常習犯だし、ユッキーも昔はいじめにあってた過去があるらしくて? もしや?って思ったり。 あんたら二人も仲間ちゃん&加瀬くんのもとに行きなさい! でも、ちょっと、DAIGOってセリフ棒読みな感じがするなぁ。あの黒ぶち眼鏡はなんかオタクさを出してるけど(笑) 一方で旺次郎はアイアイかぁ。 「ラブシャ」いうくらいやし、啓は海里とアイアイ、ユッキーは玲子と芽衣、旺次郎はアイアイと芽衣。菊田はアイアイと玲子という組み合わせもあるんやろうな。 そんなん、あったりまえやーーーん。 週ごとに変わるという情報を聞いてるけど、それでは3月まで少なくない? それとも、「週ごと」ってのは劇中の日にちの設定? 1/22(木) 第3回「」10.1%
☆☆ 加奈と翔太が自分二人に共通点があるからととある会を発足。わざわざ会を発足するまでもいかない共通点だと思うんだけど。 「死のうとしたことのある人の会」だと。気味が悪い!! 藤本も実際に死のうとした経験を持つ人だから彼も呼ばれることになった、やっぱり。 アルコール依存症で病院に入ったことあるのなら、簡単に酒に手を出すなよ、藤本も。 藤本は翔太に家まで送られることになり、二人がデートしていたと思い込んでるみたいね。 ち、ちがいますから。かなり気味の悪い意味不明な会合ですから。で、アンタも同じような共通点があるから加奈に呼ばれただけです! 藤本の部屋もまたちっぽけで質素だったよね。。。彼の生活もどことなく地味ですなぁ。 これが、山田太一流の脚本パターンなんやろうな、おそらく。 翔太は母親がうろうろしてるのを発見。これからもちょこちょこ出てくるんやろうか? かなり疾しい行動やったなぁ。 ∴ キイナ 第1回 1/21(水) 第1回「このドラマから事実は生まれた」16.5%
☆☆☆ キイナってカッコいいというよりかはちょっとキャラクターが面白い感じがしたなぁ。 同じく水10専属女優の篠原涼子がフジ火10ではあるけど「アンフェア」で演じた役は超えられなさそう。 でも篠原涼子や観月ありさに続く水10専属女優の試金石にはなりそうな予感。っていうか菅野ちゃんは篠涼や観月より早くこの枠の常連で03年の「幸福の王子」以降「あいのうた」「働きマン」そして今回の「キイナ」と奇数年には必ず出演しているのよ。だから、水10の試金石になることは間違いないかもなぁ。 篠涼がこの枠の常連になりだしたのは04年の「光とともに・・・」、観月は06年の「CAとお呼びっ」。 他キャストで注目なのが塚地。プライベートでけがをしたからか急きょ、ドラマ劇中でもその設定を入れるってことになったらしいし、どこで松葉杖やギプスが取れているかが注目(爆) でも、内容的には可もなく不可もなく・・・ってところ。この手のドラマが自分があまり得意ではないから、今後、これ以上下がらないことを祈るばかり。 現実にありえん話が多かったもんなぁ。いかにも「仰天ニュース」を原案にしてるのも分かる! 空から魚が降ったり・・・心臓に記憶があったり・・・って最初は誰だって「は?」って思うやろうし。 初回ゲストに白石美帆。そう、元陣釜さん!(←一言、多い!)心臓移植手術を受けて以来、次々と不思議な体験をするんようになったんやって。 人が殺される夢を見たり・・・嫌いだったハンバーグが好きになったり。 あのねー、嫌いな食べ物を克服したのって普通、誰でもあると思うんですけど? でも、あとになって不思議現象って奥が深いんだなって思わされた。来週からしばらくは「ベストハウス」を見るのはお休みにして「仰天ニュース」に目を向けてそれからこのドラマに備えようかなぁ。。。 菅野ちゃんの超想像力、すごかった。でもかわいかった(笑)
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