忍者ブログ
06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

5/4(日) 第3回「帰る場所はどこ?」8.7%

☆☆☆

わっ、視聴率一桁になってもうたやん。「ごくせん」同様昨年12月に情報が入ってきて、これもある意味、大作の企画やと思ってたのに。

「大作」の名前が泣きますで。。。(爆)

ほぉほぉ、凛子は進退をかけた小説を書き上げ、出版社へと向かう。この小説が駄目なら、実家へ帰ることになるかもな凛子。

これは、これは、三朗にとってかなりの朗報ですやーーーん(笑)

あの大学での研究室(?)でのトラブル・・・あっさり片付けられた気が。。。

凛子に振り回されるあまり、ココは南に告白したほうがいいかもね。。。

二人で約束をして家に帰るものの。。。三朗の部屋は、数島が研究室の面々や、凛子を招きいれ、凛子の出版記念パーティー。

もう、やりたい放題ですこと!! って、鍵はどうしたの、鍵は!!

そのことで、もちろん三朗も凛子と言い争うよなぁ、もちろん。ベランダで言い争うんだけど、誰かが鍵を閉めて部屋の中に入れなくなってしまうし。

その後、蹴ろうとする凛子の足を必死で止める三朗。。。

なかなかやるじゃ~~~ん!!(誉)

凛子は振られた恋人への思いを小説に込めていたことも分かった。次回はこの恋人探しに三朗も振り回されるみたいだし。。。この凛子の元彼役は市川染五郎らしい。

おっと、、、ついにこのアパートから出て行けと三朗が凛子に行っちゃいましたよ。。。 実際、近くにいたら、確かにこういう女はいるだけで疲れそう。。。(毒)

でも、本当に出て行くとは、、、驚きです。でもタイトルどおり、凛子って行く場所がないのよ。元彼こと染五郎の元へ行っても意味ないしなぁ。。。

凛子が隣人になった理由を知った三朗が凛子を追いかけるんだけど、ちょっと凛子のことで奔走しすぎじゃない? 南も可哀想だよ。。。原因を作ってるのはすべて凛子って感じもするけど(笑)

手のひらに三朗が「凛子」って書いたのはちょっと切なかったな。。。

PR
5/3(土) 第1回「負け組が大逆転ダイブ覚醒」6.8%

☆☆☆

溝端くんは前々から気になってて、カッコイイ。

でも、やはり将棋という題材が自分にそぐわないからストーリーにはあまり食いつけず。。。(汗)

同じくイケメン棋士の「月下の棋士」もそんな感じだったのを覚えてるなぁ。

将棋って実はネットゲームでしか経験無いので。。。(爆)

肝心のストーリーは「ハチワンダイバー」ってどういう意味?って思ってたんだけど、9×9=81マスの将棋盤に潜るという意味らしい。

それで「81」を「はちじゅういち」とはいわずに「はちワン」なのか。日本語と英語が混ざってるんですけどっ!(笑)

菅田は将棋意外何も出来ないって、パソコンとかも出来ないってこと?

でもプロ棋士の養成機関である奨励会でプロを目指すなどカッコイイよね。

強さが評判になり、対極相手も強くなる、、、しかも子供の頃から強かったとは。。。

ひぇーーーー。

「冗談じゃない!」で上野ジュリーの妹、「貧乏男子」でマドンナ役の仲里依紗ちゃん、今回はメイド棋士ってどういうことよ??

「ご主人様と、将棋などをしておりません」・・・正に意味深。

木下優樹菜の役柄ってニートらしい。

あまり、初回は食いつけなかったけど、「月下の棋士」とは違い、どんどん将棋の世界にはまっていけたらなと思います。

3/20(木) 最終回「二つのキス~冒険の終わりが恋の始まり」

☆☆☆

全体的には、はまってないですけど、それでも、結構粗を探しながら楽しんでいたという印象もあります。

全体的に判断するとまぁまぁという感じかな。

鹿の話からにすると、邪馬台国の時代、権力者だった鹿、狐、鼠は瀕死の卑弥呼に呼び出されて卑弥呼の亡き後、卑弥呼に代わって儀式を行うことを大鯰を鎮める頼まれていたんだって。。。

大鯰が暴れれば滅びてしまうだの、、、そんな伝説があったのですね。卑弥呼の悲願を守るためであったのね、、、

例の懐中時計の盗難疑惑が晴れて良かったね、小川先生。

約束していた褒美の願い事は自分と堀田の顔を元に戻してくれということだが、一つしかかなえられず、小川は堀田の顔を戻すようにと。

でも、堀田は「なぜ、こんなことしたのか?」と問いかけてきた。

俺も、どっちとも二人の顔を戻したほうがすっきりするのになぁ。中途半端なモノは嫌だしぃ~。

藤原が、小川の顔も元に戻せと直談判しにいくのは最後までさすがに小川のパートナーをつとめだだけあります(笑)

でも、小川はこの学校を去って東京へ戻るというのもちょっと、、、「鹿」「サンカク」「剣道の大会」など色々終われ、気楽じゃないまま奈良でずーーーっと生活していたわけだから、こんな感じで奈良を去るというのも納得できない。

小川が乗った電車に堀田が目の前にやってきてとある紙を渡して、キスですよ。。。

その紙は、堀田の理科の0点の答案で、裏には小川への手紙が書かれていた。謝罪等、鹿が小川につけた印を消しに行こうと思うだのが書いてあった。

そして、電車はトンネルの中へ吸い込まれる。。。窓越しには小川の人間の顔がはっきりうつっていた。

これで、小川も元に戻ったことよ。

今度は東京で、教師をすることになった小川。数ヵ月後、東京に向かった藤原もキス。

これが最後の二つのキスなのね。

エンディング明けの小治田の卑弥呼の墓の場所を聞き出そうとしていたのは必要なかったかもなぁ。なんかいらんものを見てしまった感じ。
3/13(木) 第9回「最後の対決!運命の夜~日本の行方は?」

☆☆☆

ドラマの中や、テレビ誌では「神無月最終日」とか「神無月最終日の前日」とか書いてたりして、古臭い。

このドラマのテイストには会いそうだけど、時代劇ではないんだから普通に「10月31日」「10月30日」って言ったほうがいいって。

儀式を行わなければならない、10月31日を翌日に控えた10月30日、小川たちはサンカクの場所をつきとめた。高松塚古墳って言うんだって。

小治田は翌31日、学校へ持っていくというが小川は信じず、自分もついていくと。

だが、翌31日、小治田に裏切られ(約束の待ち合わせに来ず)、サンカクは手に入らない。その場所の職員は小治田を知らず、小治田が入った古墳には立ち入ることができないんだよ。

あんだけ、頻繁に大地震が起こるのも不自然やね。

で、サンカクが隠されている場所を考える小川、藤原の推理から黒塚古墳の資料館に行き、小治田よりも一足早く、サンカクを手に入れる。

ここにあったサンカクは33枚。でもそこには34枚あると。出来の悪いレプリカだとその多い1枚を返そうとしたとき、小治田がやってきた。

「触るな!」と飛び込んできたんだよ。

そして、とうとう儀式目前、小治田が走ってくる電車に向かい、サンカクを投げようとしたのにはビックリした。でも、そこに堀田がボーンと飛び込んできて見事にサンカクをキャッチ。

多部ちゃん、「山田」でもアクション披露してたっけね。将来はアクション女優志望?(笑)

5/3(土) 第3回「いつだってやり直せる!!」23.3%

☆☆☆☆

球技大会か、、、球技大会ねたは「2」ではなかったけど「1」ではあったっけね。あの時はバスケだったっけ。で、この回に不登校のウエンツが出演したんだったよね。

今回はラグビーですか。バスケは学校で経験あるけど、ラグビーは全くの未経験の管理人でございます。

ってか、体育や球技大会で取り入れることって少ないと思うし、ラグビーって。

でも「1」のバスケは実際に試合までの様子を描いたもので、球技大会もストーリーとして中心だったけど、この「3」のラグビーは球技大会中心のストーリーではなく、また違ったストーリーが見れてよかったと思います。

でも、「1」@バスケ同様にヤンクミはこのラグビーでも作戦を立てたりと舞い上がってたね。

でも、今作の生徒たちも「1」同様、動じようとしない。「2」も球技大会ネタ取り入れてたら、赤西ジンジンも亀ちゃんも、反応は最初は同じだったのかな(笑)

メインの生徒としては今回は、市村が中心。中学時代の同級生で優等生(北条隆博)と再会する市村。最初は気安く挨拶してた、市村だったが見た目では後ろめたさを少々、感じていたようだし。

この市村って、中学時代は進学校だったんだけど、途中で落ちこぼれてしまい、北条くんと同じ学校には入れなかったのだね。

「お前の将来はお先真っ暗」「住む世界が違う」・・・この件で、最初に手を出そうとしたのが倉木くん。

そんな中、近辺では覆面をした集団暴行事件が相次いでいた。その、招待は例の北条くんたちの軍団だった。

猿渡のヤンクミのクラスの教え子をすぐに疑うってのはもう「1」から癖になってない?(笑)

ここは、猿渡に馬鹿にされたことで、球技大会のラグビーを頑張るのかと思いきややはり練習には誰も来ない。。。

そんな中、ヤンクミのクラスの3D連中の一部がこの軍団に襲われる。でも、自分達が犯人扱いされて我慢できない市村が一人で戦いに行くんだよね。

この市村って、自分の将来がないから学校をやめたいってこともあったみたいだし。

この北条くんたちにぼこぼこにされる市村くん、この北条くんって昨年「ライフ」で北乃きいと仲良くなる、これまた虐められ役だったんだけど、全く逆の役じゃん!!

強くなったね、、、って感じかも(爆)

生徒たちや事情を知ったヤンクミが駆けつけ、3D達に将来がないと言われたヤンクミは「あるよ!!」と。ただ、1歩踏み出してないだけとヤンクミ。

そう、3D28人は全員が不良でも、18歳とかだからまだまだ前へ踏み出すチャンスはあると思うんだ。

こういう子達でも今ではしっかり更正して、大学に進んだり、立派な社会人になった人だって実際にたくさんいるし。

俺も、北条くんたちに「3D将来がない」など語る資格はないと思うな。

最後に、3Dも球技大会へ向けて頑張ろうとしましたぞーーー、そうそう、そうやって前へ1歩踏み出せーーー(笑)


カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
プロフィール
HN:
サルちゃん
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ | [PR]