06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
7/9(水) 第1回「強烈姉とトホホ妹の傑作痛快コメディー」13.2%
☆☆☆ わっ!! 山田優のわがままなキャラクターが強烈。将来、結婚して子供出来たら絶対に「モンペア」になってそうな(笑) 妹でヒロインの志田ちゃんよりもこっちの山田優のツボに嵌りそうな気がする。。。 人を陥れる手法ってあまり好きじゃないんだけど。この山田優こと槇子の場合はどことなく、可愛かったね。 それでかな。。。それ程、悪くない印象を感じたのは。 勤務中ネイルケアをしているのをミドリや野上課長から注意されるが、野上にタバコばかり吸っているのはどうなのか?と言い返すあまり。 ま、自分にも似たような落ち度がないか確認するのも必要だけど、槇子はこれだけで終わらないのよ。 これで、よく被害にあってるのは、妹の容子!! 槇子からは「ヨウコ」ではなく「クマコ」と呼ばれている(笑) ある朝、中田家まで容子を迎えに来た彼氏。支度でモタモタしている容子。容子より先に出かけた槇子がその彼氏に「容子は今、ウ○コ中」と言ったことで容子はあっさり振られてしまった。。。 こういうことが日常茶飯事らしい。。。実際にはトイレに行ってたんではなくて、髪のセットだったんだよ。 東大卒のエリート・直紀が槇子の働く政府省にやってきた。槇子は接近しようとする。 オグリンはどうしたーー、オグリンはーーー!!(プライベートとごちゃ混ぜ) しかも、槇子が恋愛するたびに小さい頃から容子が槇子に翻弄されてるってのも。あのおまわりさんに恋をしたときも迷子になった(?)容子を置き去りとか。。。他、色々ね(笑) 昼休みに槇子は数量限定ものの弁当を買いに行くが最後の1個をある男にとられ横取りされてしまう。ココでふと思ったんだけど同枠の「斉藤さん」に似てる部分もあるよね。で、怒りが収まらない槇子は勝手に容子の名前(ちゃんとした名前)を出して弁当を横取りした男を暴行犯扱いし電話を入れている。 さすがに、怖いよ。。。ここまでするかなぁ。しかも自分の妹の名前を使うのもどうよ? 容子は別のクラスの陸に教科書を貸す。これも後に面白いオチが判明するのよ。 翌日、容子は槇子に食べ損ねた弁当を買いにいくように命令される。で、売切れてしまうが、そこにいた直紀に無理やり譲ってもらう。 ま、この直紀もこの容子が後に槇子の妹ってことを知っちゃうんやろねぇ。 一方で、近辺では痴漢や放火事件が起きるが、痴漢の被害者に容子。容子は必死に逃げまくるが、捕まってしまう。で、何とかして槇子に助けを呼ぶんだけど、槇子が心配なのは容子ではなく弁当のほうらしい。 こんなときに弁当の心配してる場合か! でも、この痴漢男。。。数日前から容子をつけていたが、正体はあの横取り男だった。 連続放火犯ということも判明。 で、容子がなぜかお手柄だと表彰されちゃうのよ。そりゃ、槇子がこの横取り男の特徴を言っていた際に容子の名前を電話で名乗っていたからなぁ。 陸に貸していた教科書が戻ってくる。「石狩さん」と陸に呼ばれた容子。その教科書の裏には「石狩熊子」と書いてあった。これも槇子の仕業ね。。。 でも毎日使ってるものなのに今まで気付かないってのもおかしくない?? 志田ちゃんが途中、何度かへんちくりんな踊りをしていたけど、あれって「女王の教室」でもよく似ていることやってなかったっけ。 PR 7/8(火) 第2回「学級閉鎖しろ」11.6%
☆☆☆ うわーーー南野陽子ことナンノも物凄かったですね。。。木村佳乃より凄かったと思います(笑) 樹季は城山に「仕事で負けるのは初めてでしょう」と言われて納得がいかず再び教育委員会で仕事を。 でもナンノの息子(宮城孔明)が怪我をしたのって日曜日のことなんだよね、しかも児童公園のことでしょ? 学校の問題とどういう関係が?? 担任役に紺野まひる。「だいすき!!」に続いてココでも良かったな。彼女をだんだん、認めつつあるかも(笑) その紺野まひるの言うように、教師が日曜日まで児童のことを管理できるわけがないよ。児童がどこで遊んでるかも分かんないし、きりがない! で、ナンノは自分の子供と一緒にいた男の子(為谷龍児)を自分の息子が完治するまで休ませろ!と言い出してきた。 やはり、木村佳乃より強烈でした! キャラクターが。 今度は息子が復帰できるまで「学級閉鎖にしろ」と。息子だけ授業が遅れると。 でも、この息子、どこかに出かけようとしていたシーンがあったけど。もう元気そうだったじゃん。ナンノは紺野まひる扮する担任が嫌いらしいが、息子は紺野まひるが好きみたい。 もっと、息子の気持ちを考えたほうがいいのでは。学校にだって行きたがってるみたいだし。 やがて、紺野まひるの悪口を書いたメールが保護者達に送られる。もちろん、ナンノの仕業ね。 名誉毀損で訴えたほうがいいと思うんだけどな。。。そっか、ナンノに怯えてるんだ。 そんな中、紺野まひると校長から一通の内容証明郵便が。それはナンノの夫(今井朋彦)名義で紺野まひると学校に1千万円の損害賠償を求めるもの。 でも、ココは裁判を起こすとの文面に戦おうと息巻く樹季。でも、三浦が面白くないんだよね。「モンペア」という言葉を嫌うわ、冷静になりすぎてるわ。。。で、和解策を考えたいみたいだし。 前クールの「絶対彼氏」の役とか好きやったのに、どした、スケちゃん。 ナンノの夫こと今井さん(「HR」に出ていた人)が出てきたときも、何か、どっちの味方してるのか分からんこと言うし。。。 この今井さん、出張が多かったみたいね。息子の授業参観日にも出席したことが無いらしく、自分の責任があると思ってて、ナンノの度が越した行き過ぎもちゃんと認めてるのよ。。。 しかし、「訴えないでください」という三浦たちの願いは伝わらなかった。ナンノが要求をエスカレートさせたのは最初に対応した紺野まひるのゾンザイな態度が原因で自分だけが味方になってあげたいかららしい。 ちょっとキャラがはっきりしてないって感じもするけど。。。 後日、紺野まひるは自分の言動をナンノに謝罪し、訴訟は免かれた。 あの「赤ずきんの」劇。。。主役を娘にやらせたい親が何組も出たらしく、それであんなに数人の「赤ずきん」が登場したわけか。 そういや、「エジ母」でも赤ずきんの内容を少し変えていたから、ま、これも別にいいんじゃない? 赤ずきんが数人するのも面白そうだし(笑) 紺野まひるの役名・・・「野口恵美子」ってちびまる子ちゃんの野口さんと同姓同名じゃん(字は違ったかも)。小学校時代、木陰で「クックックッ」って笑うような生活を送ってたんか?(笑) 5/20(火) 第7回「彼女の誕生日」6.6%
☆☆ かえでさんに理解ができなくなったかも。立木は自分の気持ちを真剣に受け止めてくれたかえでに告白して、かえでも心うたれる・・・だけど!立木に宣戦布告された龍彦も楓に対する思いを再確認していて「かえでと一緒にいたい」などと受け止め、「仕事にちゃんとつく」を条件に出してきて完全に承諾してるし。 どっちもどっちって、、、んなアホなぁ。 でも、あっさり仕事を決めてくるとは思ってなかったな。ってもう次のシーンで内定ってあり?? いかにも不自然って感じ。 かえでももうすぐ誕生日なんやね。こちらは録画視聴が遅れてるけど、放送日からにすれば当時、夏川さん自身ももうすぐ誕生日(6月1日生まれ)だったみたい。 誕生日会ばかり、ズルーーイッ!!(爆) でも龍彦さん、アルバイト休ませて貰えず、本屋をやめて誕生会に出席。んなに、かえでのことが好き?? ∴ シバトラ 第1回 7/8(火) 第1回「童顔刑事(秘)潜入捜査せよ」13.0%
☆☆☆ なかなか、イケたんとちゃう?? やはりシバトラ役は徹平ちゃんで正解だと思いマス!! 童顔刑事という設定がどうかと思ったけど、悪くはなかったなぁ。。。シバトラって15歳に間違われるらしく、今後、周りからちゃんと刑事として見てくれるのか?って感じなんだろうけどね、おそらく。 「16歳」と鯖を読んでも「15歳だろ?」などと突っ込まれる部分が面白かった(笑) 下宿している小次郎の店で万引きをする少女を見つけるが、捕まえようとしても「警官ごっこもよしてよ」とか言われ、逃げられてしまうし。 それって、やはり警官として見てもらえてない、少年のように見えるってことじゃん(笑) そんな中、シバトラも念願の刑事に。あーゆーおけー!? シバトラは美月という少女を探す・父親を担当。美月は売春に関与していると噂されるストリートギャングのアジトにいるようだった。 「絶対彼氏」からの同枠続投となる真矢姐さん演じるさくらさんが署内で要注意視されてるみたいね。さくら違法の潜入捜査とかね(笑) でもシバトラも覚悟を決めてまで、ギャングの仲間になろうとしているのが勇気あるよね。 やはり、美月も仲間だったのね。そして、美月って小次郎の店で万引きした少女ではないかーーーってこの少女が寿々花ちゃんだったので最初から分かってましたが(笑) でも、あの部屋は最初は女子高生が監禁されてると思ったがまるで「ギャルサー」を見てる感じで楽しそうにくつろいでいたね。 みんな、家に帰るのが嫌みたいで。。。本心ではないとは思うんだけど。 シバトラは父親が心配している美月をどしても家に帰したいが、帰りたくないと美月。チェリーパイが嫌いになりそうなど意味不明なこと言ってるし。何か裏がありそう?って思ったよ。 でも美月と父親は血縁がないんだよ。母親の連れ子なんだって。それで、このチェリーパイのレシピを作ったこの母親が数年前に死んでしまってるみたい。 美月も家に帰るほうが死んだほうがいいとか言ってて何かあるよ、絶対!! シバトラって死神の手が見えるんだよね、実は。何となく、今期「魔王」の小林涼子と設定が似てない?? 24時間以内に死が迫ったものに取り付くという手らしい。。。 小林涼子のサイコメトラー同様、これも信じがたい話だけど、シバトラは高校のときに自分の目の前で両親が殺され、それ以来、こういう特殊能力を持つようになったんだよ。 シバトラと美月はアジトから逃げようとしても逃げ切れずに捕まってしまった。。。シバトラが刑事ということも明かされてしまったね。。。ボロボロになるシバトラ。そこを小次郎や白豚が助けにやってきた。 徹平ちゃんは「ごくせん2」出身だから、ヤンクミも一緒に現れて欲しかったぞ<他局! 美月はようやく、家に帰るが。このときにシバトラの手を掴んだ。実は、シバトラはとある美月の亡母の写真が、美月の髪型と格好が同じだったんということに気付く。いつもの美月ではないわけで、ピンと来たシバトラは宝生家へ。 その頃、宝生家では美月が虐待されていた。そっか、あの痣はアジトにいた池谷にやられたのかと思ったら違ったのよね。 会社が倒産し、家も差し押さえられたくらいで悲しいことしないで欲しい。 実は、このお父さんも少し裏があるように見えたんだ、実は。 美月は親戚に引き取られ、、、ラストで、シバトラが高校の制服着て高校に潜入。 ここは「モップガール」の北川景子に似てない? 7/7(月) 第9回「衝撃!! 総理倒れる」22.3%
☆☆ 初回以来の22%以上(目安が細か!)ですね。 啓太が倒れる回でもあったため、皆そこを気にしていたのかな。 でも、個人的には来週が最終回だし、まさか、啓太を死なせる?というやり方があざと過ぎる感じも。 だから、個人的評価は☆2つになりましたぜ。 まさか、こういう展開になるとは思わなかったです。「1リットルの涙」とかのように闘病を描いた作品ではないからね。そういうドラマではない作品でそういう見せ方するのって苦手なんだよ。。。 週刊誌に18年前、大堂商事疑惑で追求をのがれた政治家リストとされるものが週刊誌に掲載された。 第2弾も発表されて、疑惑の渦中、小野田が取り上げられている。 そっか、啓太が小野田が辞職をさせようとしてきた。。。 でも、この頃から、身体が危なっかしかったんだよね。 小野田の辞職は8人の大臣への疑惑も深めることになるし、この矢先、啓太が倒れてしまったし。 キムタクだから、来週最終回はやはり拡大版(笑)とにかく、啓太を死なせないでちょーだい。助かれば、この心配が笑いに変わるのではないかと思うので。
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