06年4月からのドラマ(一部06年1月期のドラマあり)&映画のレビュー。
6/23(月) 第7回「15分拡大SP・衝撃の結末!!消えた総理」20.9%
☆☆☆ え??今回含めるとまだ4回分あるのに、拡大SPって? ここんとこキムタクなのに20%取れていないからか、それで視聴率保持の得策?? 神林にとって啓太は無用なものになってるわけなのね。啓太から周囲の人間を引き離すことで辞職に追い込もうと企んでるわけなんだよ。美山には啓太の秘書官をやめるように指示しているし。。。 でも、何かなんだかなぁ。そう、簡単に美山が辞職を申し出るのも安易っつーか、納得イカンのだよねぇ。 政治に関して自分が未知なせいでもあるんだろうけど(開き直り) ひかるは止めようとするが「私の人生がある」と美山に言われる。韮沢が感じてるように何か裏がある?? 神林が手ごわいよね、やっぱ。啓太を応援する小野田のグループを買収にかかるなど。 あの美山の元同僚の息子で、病院のたらい回しにあった少年、亡くなっちゃいましたね。結構明るかったのにウソーーーって思ったけど。 小児医療対策を推した補正予算案は否決されようとしているし、そのきkっけを啓太にあたえた少年が亡くなってるということなんだよね。 でも、啓太が失踪?? 姿をくらましてしまったよーーー。 PR 6/22(日) 第10回「届かぬ想い」7.4%
☆☆☆ マリンスノー!! なんてロマンティックなんだろうっ♪ 祖父江と結婚するのをやめた凛子と三朗が見に行く約束を~。三朗はその日講義が入っていたがタニショーと変わってもらうことに。だが、条件付で春夏にタニショーに代わってラブレターを書くことに。 南ちゃんが今までの中で悲惨な目に逢いましたね。。。(涙)何者かに襲われ後遺症が残るほどの重傷らしい。。。約1年に及ぶ過酷なリハビリも始まるみたいだし。。。 こちらもかなりショックだよ。。。 そりゃ、三朗も南ちゃんの助けや支えになりたいよなぁ。 凛子はというと、1年かけてアフリカを回るルポの企画の話が舞い込む。こちらも、1年ですか。。。南ちゃんの身体が元に戻るのとおんなじ長さだもんなぁ。 南ちゃんを心配する三朗。アフリカへ行くか迷う凛子。二人の気持ちもすれ違うばかり。。。 こういうところが切なくてしみじみ来るよ。 三朗は凛子にアフリカへ行くのを薦めて1年後の再会とプロポーズを約束。 でも、もどかしさも多かったような。三朗は凛子の強がりに気付いてないしね、ったく。。。 すれちがう気持ちって終盤ではドラマではよくあることだし、最終回は、その気持ちが通じ合えばま、めでたし、めでたし♪ってことになるんだろうなぁ。 7/1(火) 第1回「娘の担任をかえろ」14.2%
☆☆☆ どっぷり嵌ったわけではないけど、結構楽しんで拝見しておりました。ところどころ、やはりコミカルな描写も多かったしね^^ でも、木村佳乃のモンペアぶりを実際に見るとものすごい物を感じたよ。樹季が訪れた小学校は木村佳乃以外にもモンペアがいたようで、あの児童の「森のくまさん」の合唱発表のときでも、指揮者の保護者が、息子の顔の写真を撮影したいからと、歌う児童たちのほうではなく観客のほうに顔を向かせるように要求していたらしいし。 近頃ってこういう、親が多いの?? 俺と同学年の人たちは去年・今年あたりから子供が小学校に上がる人が増えてくるとは思うけど。たとえ、自分に子供がいたらここまではしたくないなぁ。だって、ありえないし。 これじゃ、体罰ほどではなくても頭を軽くポンと叩くことすらできないじゃないの。 「森のくまさん」の指揮者の保護者は、ただ自分の子供を撮影しているだけだったので実際に要求しているシーンはなかったから置いといて・・・。 一番、凄いのが今回のゲストの木村佳乃ですよ。 遠足の自分の子供の写真が他の子供より少ないから抗議。 はぁーーー!? 全然差別じゃないの。写真をどれだけ撮られるとか競争じゃないんだから。 あの真田(内田滋)という担任の先生、いい先生じゃん。優しいし。 真田のケータイにクレーム等入れすぎ。ここは何となく「オトコの子育て」の尾美さんと似てる? 尾美さんは何かと学校に電話してコイジュニをしょっちゅう呼び出していたしね。 ここは担任を変えて欲しいと木村佳乃。 しまいには、体育のドッジボールの授業で、真田の行動をしっかりチェックし、ビデオカメラで撮影し、それを見せたりしてるし。 でも、この行為って学校の許可や他の児童やその児童の親等に許可なく撮影しているんだし、確かに犯罪かも。 最初はあまり教育等に関心の無かった樹季、もっと言ってやれーーー。 でも木村佳乃の暴走は続き、樹季は損害賠償を起こそうと提案。でも三浦から非難されるのよね。「勝ち負けではない」と。 確かに担任と保護者は分かり合えなきゃ意味が無いかも知れないけどさぁ。 真田が自殺未遂を起こすが奇跡的に命は無事。でも、「子供たちの笑顔を守るために」という理由で教師をやめることを決意。 んな、簡単にやめちゃダメーーー。 樹季は「教育の問題は専門外」という理由で今後の協力を断る。 でもあの木村佳乃がまだでてくるのかと思った。相変わらず、懲りてないしっ!(怒) 次回は、ナンノこと南野陽子。木村佳乃と同じくらいむかついてるのかな(笑) 6/21(土) 第9回「超美形の男から愛しの受け師を奪回せよ!
菅田の妹登場・・・家族の秘密公開」9.5% ☆☆☆ 実は、今回は今までの中で一番見入れていた回だったかも・・・知れないです。 やはり、あの女子高生(大政絢)が菅田の妹だったとは。。。菅田を飛び蹴りなど、ボーイッシュな顔つきといい、アンタ、菅田の妹ではなく高見凛子@田中麗奈by猟奇的な彼女の妹じゃないのん?(冗談) でも、乱暴な口調といい、男に飛び蹴りといい、田中麗奈にやることがあまりにも似過ぎてるよ。 あの鬼将会の仲間になったり、父親の敵は私が取ると言ったり、これも凶暴女だよ。 でも、実際に鬼将会の仲間になったのではなくて、「鬼」の駒をばらまくことで本物の組織が接触してくるのを待っていることを明かす。3年前、父親にケガを負わせたその組織を潰すのだと息巻いたりと。。。 ちょっと怖いけどね。。。 でも、この大政絢って柴咲コウにかなり似てない? 最初はコウちゃんが女子高生のコスプレしているのかとも思ったもん(笑) 菅田はやはり、そよや妹を守るしかないよね、そりゃ。 6/21(土) 第10回「幸せは自分の手でつかめ!!」18.1%
☆☆☆☆ 今作ではいつ、生徒たちにヤンクミの実家の正体がばれるのか、ばれるのか・・・って思っていたら、最終回の前の回でばれてしまいました。 最初は主要6人がヤンクミがなぜあんなに喧嘩っ早いのか、ヤンクミの強さの秘密を探ろうとしていたわけなんだよ。で、ヤンクミを尾行するわけ。でも見事に気付かれてしまった。みんなをまいてまで帰宅するが結局は実家の正体がばれてしまった。 今回も生徒たちに「大江戸一家」ということがばれる日がとうとうやってきたかぁ!! 逃げ切ったがクマが6人にヤンクミ宅を教えてしまったんだよね。 夕食をご馳走になった生徒達。中でも緒方は家族の良さを実感~。 だからか、今までとはばれ方の雰囲気が少し違う感じがした。 今回はこのシリーズでは史上最大の問題が起こってしまいました。 緒方の両親が離婚の危機に。緒方の父は名門高校の教師。息子である緒方のことをよく思ってないみたいだし。緒方は優秀な兄と比べられ劣等感を感じていたんだよね。 で、「お前は幸せになれない」と父親。 緒方は自分はどうなったっていいって思い始めるわけよ。風間のことまで悪く言われた父親を殴ってしまったし。緒方と風間が対立していたのは最初のみで、2話目で和解しているしね。 そんな中、緒方が中学生にかつあげをしようとした人を止めようとしただけなのに乱闘。で、不良の一人が振りかざした棒が仲間の頭を直撃し、流血。緒方が疑われて警察に連行されてしまうんだよ。。。 緒方は退学の危機になるんだよね。でも3Dは真犯人を探そうと奔走するんだよね。 真犯人を探そうとする中、風間の前に出て来たのが例のかつあげされかけた中学生だったよね。この中学生が知っていたおかげで見つかるが緒方を巻き込んだ不良らは事態を丸く収めるわけにはいかないと言い出す。で、いつもどおり、3Dがやられしまう始末。そこで、ヤンクミが現れいつもどおり生徒を守ろうとします。 でも、このおかげで緒方の無実が証明されて釈放されてよかったです。最終回の前に大きな事件があったけど、最終回で一波乱あるという設定は必要なのかもね。 緒方には27人もクラスの仲間がいる、きっと、幸せになれるよ。緒方の人生なんだから、堂々と胸を張って生きていって欲しい。これからハッピーなことはいろいろあるよ、絶対に。信じてます。
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